
漫画「イレインの事情」は原作mongsuuu先生・脚色BOKSUNG-A先生、作画MSTORYHUB先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「イレインの事情」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
イレインの事情46話の注目ポイント&考察予想
イレインはテオが自分の身辺調査をしていたことが許せなくてテオとケンカになってしまいました。
その勢いで仕事の配置代えを侍従長に申し出てしまったイレイン。
イレインは前に勤めていたエバン殿下の専属侍女になりました。
テオの事が気になって仕事に集中できないイレイン。
庭を歩いていると侯爵に偶然出会います。
その時、テオが歩いてくるのに気づき、思わず隠れてしまったイレイン。
イレインがテオと何かあったのかと察した侯爵は・・・。
イレインの事情46話の一部ネタバレ込みあらすじ
イレインを温室に連れて行った侯爵
イレインは侯爵に誘われて一緒に庭園の奥にある温室に来ていました。
中は花が咲き乱れていて、とても美しい光景が広がっています。
侍女は勝手に行動できないので、イレインはここまで来たことはありませんでした。
侯爵はイレインとテオに何が起きたのか尋ねてきます。
イレインがテオの恋人だと知っていた侯爵。
テオとの出会いを話すイレイン
イレインはテオとは3年前に初めて知り合ったと侯爵に話しました。
まだテオが第2皇子だと知らずにいたイレイン、足が痛くて困っていたイレインを助けてくれた人がテオだったのです。
そして、戦場でのケガの治療が終わってテオが皇宮に戻ってきた時に再会したのでした。
あの時自分を助けてくれた人が皇子だと知って驚いたと嬉しそうに話すイレイン。
侯爵の考え
侯爵は頭の中で色々考えています。
ソニア令嬢がテオに祝福をしたのはテオが戦場でケガをして神殿で療養していた時です。
それなのに、イレインの方が先にテオにあっているのです。
イレインが本物の賢臣だと思う侯爵
これは、イレインがテオの賢臣だということではないかと推測する侯爵。
神殿はこの真実を隠すつもりなのか、神殿がどう動くのか確信が持てません。
侯爵がイレインに近づいたのは、イレインが賢臣だと皇室に知らせて自分の権力を拡充するつもりだったのです。
しかし、侯爵はイレインを本気で愛するようになってしまいました。
イレインが賢臣だと知られたら、権力争いが起きるだろうし、神殿はイレインの存在を消そうとするかもしれません。
侯爵は今はイレインには真実を知らせずにいて、まずは神殿の事を調べようと考えて・・・。
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イレインの事情46話の感想&次回47話の考察予想
イレインは仕事に集中できていないのでエバン殿下に少し休憩を取るように言われたと思うのですが、庭園の奥にある温室まで侯爵と一緒に来る時間があったのでしょうか?
有能な専属侍女として皇族からの信頼も厚いイレインが、職務中に呑気に侯爵と会っているのがどうしても気になってしまいました・・・。
侯爵はイレインが賢臣ではないかと疑って、これを自分の権力の拡充に利用できたらと思ってイレインに近づいたのですね。
しかし、イレインの純粋さや可愛さに惹かれてしまって、イレインを愛するようになってしまいました。
テオが侯爵に嫉妬していたのは、同じ男同士で侯爵のイレインに対する気持ちを察していたのでしょうね。
イレインとテオの仲は平行線のままですが、これからどうなっていくのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『イレインの事情』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 落ち込んでいる様子のイレインを庭園の温室に誘う侯爵。
- 侯爵はイレインとテオが恋人同士だと気づいていました。
- 侯爵はイレインが賢臣だと確信しています。