漫画「処刑される運命を変えてみせます」は原作UAYEON先生、文LEE RITAE/HURAI先生、漫画ISEO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「処刑される運命を変えてみせます」25話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
処刑される運命を変えてみせます25話の注目ポイント&考察予想
冬の祝典では貴族のバザーが執り行われます。
ここで、盛大に失態をして婚約者の選抜から落選することを目指すベニティ。
ベニティは高価なドレスをバザーにたくさん出品してお金を稼ぎ、そのお金で今度は他の高価なドレスを買いあさって浪費家の公女だと最悪な印象を残すつもりでした。
そして、ドレスの下にペチコートを履かずに出かけようとします。
これも、マナー違反の恰好をして自分が流行の最先端だという誤解を解くためでした。
バザー会場には皇女と皇太子カルザンがやってきます。
後にファッションリーダーとなる皇女はベニティがペチコートを履いていない事を気にしていて・・・。
処刑される運命を変えてみせます25話の一部ネタバレ込みあらすじ
ベニティが流行を先取りしていると勘違いする皇女
ドレスの下にペチコートを履かずにいるとドレスのラインが膨らまずに大きく変わってしまいます。
ファッションに興味がある皇女は、ベニティがやはりファッションリーダーだと感心していました。
ベニティは自分はファッションに詳しい訳ではなく、些細な事から新しい流行を見つけ出す皇女の才能だと謙遜します。
自分はドレスに着いた人工ダイヤにも気づかなかったし、人工ダイヤを流行させたのも皇女が最初から人工ダイヤを知っていたからだと必死に弁解するベニティ。
話を横で聞いてた皇太子もベニティの味方をしてくれて、皇女はいいデザインを思いついたと慌てて先に帰って行きました。
ロザリーに言葉をかけるカルザン
そこにロザリーがやってきて、皇太子カルザンはロザリーに言葉をかけます。
ロザリーの父の公爵が兵力を増強していると暗に非難している皇太子カルザン。
ロザリーは自分はよくわからないとうろたえています。
ベニティは家出を繰り返しているカルザンが政治に関心がない訳ではないと気づき驚きました。
カルザンをじっと見つめるベニティ。
カルザンは気軽にベニティのおでこに手をやります。
自分の事が気になるのかと勘違いするベニティ
ベニティは、皇太子妃を選ぶための試験なので自分だけでなく他の候補たちも気にかけるようにカルザンに勧めました。
そして、自分に個人的な関心があるのなら辞めて欲しいと突然言い出して・・・。
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処刑される運命を変えてみせます25話の感想&次回26話の考察予想
だらしない女性だと見られるためにペチコートを履かずに出かけたベニティでしたが、ファッションに造詣が深い皇女は、これは新しいドレスのラインだと興味を抱いたようです。
確かに、腰から下がペチコートで膨らんだドレスがスタンダードなので、すとんとしたシンプルなラインは斬新ですよね。
次は皇女が腰から下が膨らんでいないスリムなスタイルのドレスを流行らせるのでしょうか?
ベニティは自分に構うカルザンが、自分に気があるのかと誤解しています。
カルザンはベニティを子どもの頃から知っている仲のようですが、まだ恋という風には見えないのですが、どうなのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『処刑される運命を変えてみせます』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ペチコートを履かないドレスのラインを絶賛する皇女。
- ベニティは自分はファッションに疎いので、人の姿を見て新しい流行を思いつく皇女の才能だと謙遜します。
- ベニティはカルザンが自分を構ってくるのが気になっていました。