
漫画「テムパル~アイテムの力~」は原作Saenal先生、漫画Team Argo先生、脚色Monohumbugの作品でピッコマで配信されています。
今回は「テムパル~アイテムの力~」184話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
テムパル~アイテムの力~184話の注目ポイント&考察予想
グリードが東大陸に向かった後、レベッカ教のニュースが入りました。
参謀のラウエルは、ニュースに目を丸くします。
教皇のデミアンが、レイダンのグリードを支持している!という内容でした。
宗教は中立じゃないといけないのに!
ラウエルは、慌ててデミアンに連絡を取ったのでした。
テムパル~アイテムの力~184話の一部ネタバレ込みあらすじ
元々テムパル団とレベッカ教は親密な関係にあるという噂はありました。
デミアンが教皇になる時に、グリードが前教皇と戦ったからです。
でも宗教は中立でないと、影響力がなくなったしまいます。
ところが、デミアンの話は意外な展開になりました。
実は、ゲーム内外でプレッシャーをかけてくる勢力がとても多いというのです。
ラウエルは中国からの影響があるとは思っていましたが、それ以外の勢力というのは分かりませんでした。
サハラン帝国です!
デミアンはサハラン帝国がレベッカ教を国交にしようと動いていると説明しました。
これにはラウエルもビックリします。
もし、サハラン帝国なんて強国がレベッカ教を手に入れたら、強大力が増すことになってしまうのです。
ラウエルは事の重大さを理解しました。
デミアンは、ラウエルともっと相談する為にレイダンに向かうことにします。
ところが、そのデミアンを狙っている暗殺者達がいました。
依頼を受けた桜華ギルドです。
その桜華ギルド・パーティリーダーのユーロンが弓でデミアンを狙っていました。
お前のせいで、ランクが落ちたんだからな!
ユーロンは、すぐにデミアンに向かって弓矢を放ちます。
でもデミアンの周りにいる子供達が、弓を防ぎました!
ユーロンはビックリしましたが、デミアンはニヤッと笑いました。
この子達はレベッカの娘候補・・・
でもデミアンは子供達に戦わせるつもりはありませんでした。
もうレベッカの娘たちが犠牲になることはないんだ!
デミアンは教皇の力を使うことにしたのです。
続きはピッコマで!
テムパル~アイテムの力~184話の感想&次回185話の考察予想
グリードが不在になった途端、またトラブルが発生したようです。
ラウエルも焦りましたが、レベッカ教に圧力がかかっていたんですね。
デミアンは、元々グリードに恩がありましたが、ラウエルの忠告を守れない状況になっていたようです。
グリード不在の状況ですが、デミアンとラウエルとで問題を解決することができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『テムパル~アイテムの力~』184話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- グリードが不在になった後、レベッカ教で問題が起こりました。
- レベッカ教がグリード推しとニュースで流れたのです。
- 参謀のラウエルはビックリしましたが、教皇のデミアンにも事情がありました。
- レベッカ教をサハラン帝国が国宗教にしようと画策されていたのです。
- デミアンは、ラウエルと相談する為にレイダンに向かおうとしましたが、依頼を受けた桜華ギルドがデミアンを狙っていたのです。