史上最幸の嫁入り ネタバレ38話|漫画|夢の中で母のお墓参りをするローエル

漫画史上最幸の嫁入りは原作yunbaekrim先生、漫画STUIO INUS先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「史上最幸の嫁入り」38話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
夢の中でヴァンを探すローエルは自分がいる森に見覚えがありました。その森には母のお墓があり…。

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史上最幸の嫁入り38話の注目ポイント&考察予想

ローエルが見た夢は夢というにはあまりに鮮明でした。

夢の中で見た人物をはっきり見たのに目覚めた今、顔が思い出せません。

母が眠るお墓の夢を見たの母の命日が近いからだろうと納得させます。

朝食のスープを持ってきてくれたアスランを見て、自分はいつ昨日寝たのかローエルは覚えていませんでした。

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史上最幸の嫁入り38話の一部ネタバレ込みあらすじ

夢の中

リンテア子爵家にいた頃、時々子爵邸をこっそり抜け出して母のお墓に行くことがあったローエル。

お墓に供えるために庭園の花を持っていこうとしたところを見つかって、ふくらはぎに血がにじむまで鞭で打たれたこともありました。

 

すっかり遅くなった母のお墓参りに感傷に浸っていると誰かの足音が聞こえてきます。

急いで草むらに隠れるローエル。

母のお墓の前に立つ人物は足を引きずっていました。

 

空気の澄んだ深い森でしか育たない花、エデリンの花は母が1番好きだった花。

リンテア邸に来てからは1度も見たことがないエデリンの花をその人は供えていました

お墓の前で涙を流すその人は母の知り合いだろうかと様子を伺います。

 

続けられるその人の言葉に驚き、物音を立ててしまったローエルは彼と目が合いました。

待ってほしいのに意識が遠のいていきます。

目覚めたローエル

夢にしてはあまりに鮮明過ぎました。

母のお墓の前にいたその人は一体誰なのか。

はっきりその人の顔を見たのに今はもう顔が思い出せません。

 

覚えているのはその人の悲しそうな声

母の命日が近いからあのような夢を見たのだろうとローエルは自身を納得させます。

昨夜の記憶がないローエル

ローエルの具合を心配して朝食のスープを持ってきたアスランを見て、自分は昨日いつ寝たのか覚えていないことに気づきます。

晩餐のときに風に当たりに庭園に出たことまでしか記憶にありません。

 

ローエルの反応から昨夜のことを覚えていないとわかったアスランは飲酒して酔っ払っていたことを教えます。

飲酒したことにも驚き、なにかしでかしてないか心配になるローエル。

 

考え込む様子を見せるアスランにローエルは悪い方に思考が飛んでいきます。

大きな失敗はしてないと濁すアスランは不意にローエルにキスをしました。

昨夜しでかしたことの再現をされたローエルは混乱しながら確認すればうなずかれます。

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史上最幸の嫁入り38話の感想&次回39話の考察予想

ローエルの母のお墓参りに来ていた人物はローエルの父親でしょうか…。

フードを被って人目を忍んでいる辺り、なにか訳アリな気がします。

夢でありながら鮮明すぎる夢だったのにお墓参りに来ていた相手の顔が思い出せないのも不思議です。

 

なにかの幻術や魔法が作用していたのでしょうか。

それともローエルが思ったように母の命日が近いからこのような夢を見たのか…。

ローエル自身が未知で隠された能力を持つ人物なのでただの夢とは思えないんですよね。

 

アスランはローエルと正式に婚約したため今まで以上にローエルにデレデレです。

まとめ

今回は漫画『史上最幸の嫁入り』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

史上最幸の嫁入りの38話のまとめ
  • リンテア子爵邸にいた頃、こっそり母のお墓参りをしているのが見つかって以来お墓参りが満足にできていなかったローエル。
  • 母が1番好きだった花、エデリンを供える母の知り合いらしき人物。
  • お墓参りをしていた彼と目が合ったローエル。
  • 目覚めると目が合ったはずの人物の顔が思い出せなくなっていました。

≫≫次回「史上最幸の嫁入り」39話はこちら

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