
漫画「暴君夫から娘を救う方法 」は原作Winterleaf先生、漫画GGAMJA先生の作品で配信されています。
今回は「暴君夫から娘を救う方法」45話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
暴君夫から娘を救う方法45話の注目ポイント&考察予想
今回は一転して、主にオルディンからの視点で始まります。
ルパートの態度の変わりっぷりは驚いたでしょうね!
でも言い争っていたのは何故でしょうか…。
暴君夫から娘を救う方法45話の一部ネタバレ込みあらすじ
言い争う二人にお茶を入れて宥めるオルディン。
どうやら、今朝報告した「あの事件」で言い争っていたようです…。
デルフィン子爵家の小麦倉庫が爆発した事件
倉庫1棟が全焼、点検していたデルフィン子爵の甥とメイド2名が亡くなった。
現場で魔法を使った形跡が見つかった事から、推定される魔法使いを監禁した。
と、今朝報告があったとの事。
ここアイネル領地では食料生産が難しい為、デルフィン子爵家の小麦生産は重要です。
その為、犯人の背後に黒幕がいる可能性も思慮。
そこでオルディンにコクマルガラス騎士団と共に現場捜査と犯人移送を頼んだのでした。
自分も行くと言うノエルと、反対するルパートの言い争い
ノエルが自分も行く、と言い出しましたが、ルパートはダメだと言う事で言い争いが起きたのでした。
お茶にしても、険悪な雰囲気で黙り込む二人…。
自分の出番だと張り切るオルディン!
何故調査団に同行したいか訊ねます。
返答を遮り、理解できない、どこで約に立てるのか?
その間に屋敷の内政を確認した方がいいと発言します。
ノエルは意見に礼を言い、でも自分とルパートの問題だからと返します。
旦那様がそんなワガママを聞く訳がない、奥様に出ていけと言えば済むだろう、と予想して余裕のオルディン。
しかし、ルパートはノエルに同意!しかも意見を生意気で無礼だったと戒めます。
そして出ていくように命令されたのはオルディン!
追い出され、”??????????????”状態になっていたのでした。(笑)
オルディンを追い出した後、本格的に話し合う二人。
何故ダメなのか聞くと、危険だからと言います。
危険な事など何もないと反論するノエルですが、ルパートも、この事件をそんなに気にする理由を訊ねます。
実は、騎士たちがいる倉庫で爆発が起きる夢を見たのですが、そうは言えません。
気になる部分があると返します。
ルパートは更に、犯人はこの領地に拘留するのだから、その時に調べればいいと引きません。
でも、そうなるのは死刑が確定した後。その執行をするのはルパートなのです。
無実の人を極刑にかけてしまわないように、しっかり確認するべきだと説得します。
証拠は確かだとしても、確認して困る事はないはず。
それとも執行を急ぐ特別な理由があるのか問い詰めます。
理由はないと答えるルパート。
では、同行しても何の問題もないですね!とノエル。
譲らない2人の言い争いの軍配はノエルに上がったようです。
事件とノエルは関係ないと考えているだろうけど、無関係ではなく、自分はアイネル公爵夫人だから、とルパートに告げます。
ルパートは溜息まじりに、動く時は必ず騎士団員とオルディンを連れて動くよう釘を刺したのでした。
やっぱりノエルが心配な様子です。
同行することで話し合い終了。オルディン再登場!
夢で見た爆発を探るチャンスを得られて一安心のノエル。
そこへオルディンが、思い通りになったようですねと声を掛けます。
盗み聞きするなんて…とドン引きノエル(笑)
表情で推測したんだと、即座に否定します!
推測通り、残念ながら同行することを告げます。
伺いたいことがあると言うオルディン。
ノエルも聞きたい事がある様子…。
二人の「聞きたいこと」とは一体…?
暴君夫から娘を救う方法45話の感想&次回46話の考察予想
オルディン、なかなかいい仕事していました(笑)
見事にしゃしゃり出て嫌な発言して余裕な表情、からの追い出され!!
立派なお笑い担当になれる仕事っぷりだったと思います。
そして二人の言い争いの真意はやっぱりお互いの為を思ってだったので、ちょっとホッコリしました…♪
でも騎士たちが爆発に巻き込まれる夢は心配ですね…。
事実危なそうです。ノエルが同行することで、無事に未然に防げる事を祈ります…!
まとめ
今回は漫画「暴君夫から娘を救う方法」45話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 小麦倉庫爆発の事件の捜査に同行したいノエルと反対するルパートの言い争い。
- 険悪なムードに、オルディンが張り切ってノエルを諌めます。
- 奥様が追い出されると思ったのに、注意して追い出されたのは自分で、びっくりオルディン。
- 追い出した後、話し合う二人。実はノエルは騎士たちがいる倉庫で爆発が起きる夢を見ていた。
- 冤罪で極刑にしない為にもしっかり調べた方がいいと説得し、調査に同行する事になった。