
漫画「最強公女は今日も退屈です」は原作Royal.B先生、漫画AUTUMN先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「最強公女は今日も退屈です」41話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
最強公女は今日も退屈です41話の注目ポイント&考察予想
魔獣のワームの毒にやられて目がかすむヘレナ。
カエサルに後ろについてもらい、ワームにとどめをさしますが、高い所から振り落とされました。
カエサルがヘレナを受け止めてくれます。
ヘレナは夢を見ていました。
前世で皇帝だった時、親友だったグレイ公、顔を上げるとその顔はカエサルで・・・。
目が覚めたヘレナは、骨折にヒビと体中ケガをしている上、目も見えませんでした。
目が見えないヘレナの世話をすると言い出すカエサル。
カエサルはヘレナに一人で全て抱え込むなと手を取って・・・。
最強公女は今日も退屈です41話の一部ネタバレ込みあらすじ
カエサルの愛の告白
カエサルはヘレナにずっと前からヘレナの事が好きだと告白しました。
いい加減に気づいて欲しいと切ない恋を訴えるカエサル。
前世の皇帝時代も今も恋愛経験皆無のヘレナはどうしたら良いかわからずに悩んでいました。
そこで、カエサルの子どもの頃からの側近で、ヘレナも親しくしているハミルントンを訪ねたのです。
カエサルの補佐官ハミルトン
ハミルトンは、ヘレナが魔獣退治で大けがをしたことをヘレナの両親のペレスカ公爵にどう報告すべきか頭を抱えていました。
ペレスカ公爵が激怒するかもとおびえているハミルトン。
ハミルトンは、今までカエサルの気持ちに気づかなかったヘレナの鈍感さをずばっと指摘しました。
ヘレナはカエサルに告白された事を打ち明けます。
ヘレナの返事は
本気だと告白されたヘレナ、何と答えたらよいか困惑してしまい、今までそういう風に考えていなかったからわからないと答えてしまいました。
寂しそうに背を向けて、自分が言った事は忘れてくれと去って行ったカエサル。
ヘレナは胸が痛みます。
カエサルの豹変
ところが、翌朝やってきたカエサルは、ヘレナにせっせとタルトを食べさせて全く普段どおりでした。
ヘレナの口周りについたタルトを指で取り、舐めるカエサル。
ヘレナは甘々の雰囲気で迫ってくるカエサルに振り回されて叫びだしそうだったのです。
ハミルトンは、カエサルに告白の返事が欲しいとか避けられりしたのかと尋ねました。
そういうことは一切ないヘレナ。
ハミルトンは、カエサルの気持ちを利用したらいいとヘレナにアドバイスして・・・。
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最強公女は今日も退屈です41話の感想&次回42話の考察予想
とうとうカエサルがヘレナに愛を告白しました。
ヘレナに初めて会った子どもの頃、カエサルが皇位継承者としての立場も弱くて居場所がなかった頃、その頃からずっとヘレナの事が好きだったのですね。
ヘレナは自分はカエサルの剣の師匠だと思っていましたが、キスされた事もあったし、弟子と師匠の関係とはいえなかったですよね。
思春期の頃の一時的な事と思っていたのかな、ヘレナも薄々はわかっていたけれど白黒つけずにいたかったのかなと思います。
カエサルは次期皇帝になる訳ですし、ヘレナは皇太子妃には全く興味がなかったでしすしね。
カエサルが愛の告白の後、落ち込んだ様子で帰って行ったのに、翌日からは甘々でヘレナに迫ってくるのがおかしかったですね。
これからは堂々とヘレナに恋愛感情を示して、鈍感なヘレナを自分の方に向かせる作戦でしょうか?
まとめ
今回は漫画『最強公女は今日も退屈です』41話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ヘレナに真剣に愛を告白したカエサル。
- 恋愛経験のないヘレナは悩んで子どもの頃からのカエサルの側近のハミルトンに相談しました。
- ハミルトンは今まで通りで良いと楽観的でした。