
漫画「テムパル~アイテムの力~」は原作Saenal先生、漫画Team Argo先生、脚色Monohumbugの作品でピッコマで配信されています。
今回は「テムパル~アイテムの力~」182話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
テムパル~アイテムの力~182話の注目ポイント&考察予想
グリードもクラウゼルも余力は残っていませんでした。
不死のスキルで、グリードの生命力はギリギリ残っていますが、次の攻撃には耐えられそうもありません。
グリードは、今持っているスキルを全て使って攻撃をすることにしました。
クラウゼルも、同じくスキルを使って攻撃をしようとします。
でもここで、痛恨のミスがありました。
クラウゼルが使いたかったスキルは、前回のフィアロとの闘いで使ってしまっていたのです。
グリードは、一瞬のスキを見逃しませんでした。
そのままクラウゼルは攻撃を食らってしまい、戦いの決着はついたのです。
でも、2人はお互いを尊敬しあいました。
決着のついた2人でしたが、2人で笑いあったのです。
テムパル~アイテムの力~182話の一部ネタバレ込みあらすじ
グリードに抱えられながら、クラウゼルは思いました。
グリードの周りには、妹の聖羅や配下などがたくさんいます。
家族や仲間がいるのに、修行することができたのか?
クラウゼルは、誰にも干渉することなく、1人で研鑽を積んできました。
誰かに構っていると、修行ができないと考えているからです。
でもグリードは、仲間がいることに特に不便を感じたことはないと答えました。
そして、仲間がいなかったら今の俺はいないと笑いながら話したのです。
クラウゼルは、グリードには敵わないかもしれないと、フッと笑いました。
それからグリードは鍛冶場にクラウゼルを通します。
決闘で、破損したアイテムを直すことにしたのでした。
クラウゼルのアイテムを見たグリードは、思うところがあります。
フィアロの剣術も、クラウゼルのアイテムなども、グリードが行ったことのない東方のものでした。
いつかはそこに俺も行かないと・・・
グリードは、そこに自分のスキルを高める何かがあるかもしれないと感じるのでした。
続きはピッコマで!
テムパル~アイテムの力~182話の感想&次回183話の考察予想
グリードとクラウゼルの戦いは熾烈を極めましたね。
最後は、クラウゼルのスキをついてグリードが勝利しました。
でも2人はお互いを尊敬できるくらい、理解することができたようですね。
それにグリードにも、気づきがありました。
フィアロとクラウゼルの起源である東方はグリードもまだ行ったことのない所です。
クラウゼル達の強さの起源が分かるかもしれませんね。
まとめ
今回は漫画『テムパル~アイテムの力~』182話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- グリードとクラウゼルの戦いを熾烈を極めました。
- お互い余力がない状態でしたが、クラウゼルの一瞬のスキをついてグリードが勝利します。
- 決着はつきましたが、2人はお互いをリスペクトしあって笑いあったのです。
- クラウゼルは、グリードの強さが気になりました。
- グリードは、仲間がいなかったらここまで来れなかったと話します。
- グリードは、クラウゼルとフィアロの剣術の起源が東方にあると思いました。
- 東方に行ったことがないグリードはそこに、ヒントがあると思ったのです。