漫画「できるメイド様」は原作sanho先生、漫画yuin先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「できるメイド様」62話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
できるメイド様62話の注目ポイント＆考察予想
秋の狩りに皇太子のお供で来ているマリ。
最近、皇太子はマリを避けていて、側近のアルモンド子爵も困惑した表情をしています。
自分が何か気に障ることをしたのか気になるマリ。
アリエルはマリにいきなり謝罪してきました。
高貴な家門に生まれ、皇太子妃に執着していた自分の人生に疑問を感じたのでしょうか？
皇太子が負傷したと知らせが来て、マリとアリエルは馬に乗せられて森の奥深くに向かいました。
そして、人気がなく猛獣のいる森の中で置き去りにされたマリとアリエル。
血まみれのオオカミが2人に向かってきて・・・。
できるメイド様62話の一部ネタバレ込みあらすじ
マリの事が頭から離れない皇太子
皇太子はマリを意識しすぎて避けているのに、マリの事が頭から離れません。
マリが他の男性と愛し合うことになったら、自分は諦める事ができるのかと自問自答する皇太子。
レイチェルの企み
その時、レイチェルがマリに対してまた何か企てたようだと報告が入りました。
東の森だというのですが、そこには白虎が出るのです。
皇太子はマリの身が危険だと察してすぐに行動しました。
猛獣に襲われるマリとアリエル
マリとアリエルは2人で猛獣から逃げていました。
2人とももう疲労困憊で、マリの手は震えが来て弓を引けそうにありません。
そこに白い大きな虎が現れました。
マリは皇太子の側で仕えると約束したのに、ここで〇される訳にはいかないと震える手で何とか弓を引こうとします。
しかし、手から弓は落ちてしまいました。
マリに襲い掛かる白虎
マリに飛び掛かってくる白い大きな虎。
マリはぎゅっと目をつぶりました。
その時、皇太子がマリの目の前に現れて、白い虎を切り倒します。
皇太子はマリをぎゅっと抱きしめて・・・。
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できるメイド様62話の感想＆次回63話の考察予想
マリが東の森の奥深くまで連れてこられたのは、やはりレイチェルが仕掛けた罠だったのでしょうか？
アリエルはただマリに付いて行っただけなので、巻き込まれただけですよね。
東の森には猛獣がいるのにマリを置き去りにしたのは、マリが猛獣に襲われて死ぬことを期待してのことですよね。
レイチェルは、もうマリに泥棒の罪を着せるぐらいでは物足りず、マリに死んで欲しいと心から願っているようです。
高位貴族の令嬢なのに、レイチェルの裏の顔が怖すぎますね。
これで、レイチェルの全ての罪が明らかになり、レイチェルが皇太子候補から失格し、しっかりとした罰を受ける事を期待したいです。
アリエルはマリにケンカを売った事を謝罪し、家門のため皇太子妃になる事に今は疑問を持っているようなので、アリエルは自分から辞退するかもしれませんんね。
まとめ
今回は漫画『できるメイド様』62話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- マリへの気持ちを自覚していて悩む皇太子。
- マリとアリエルは騙されて東の森の奥に置き去りにされました。そこを猛獣や白い虎が襲ってきます。逃げる2人ですが、体力がもう限界で弓を引く力も残っていません。
- 弓を落としてしまったマリ、襲ってきた白虎にやられる寸前で皇太子が駆けつけて白虎を切り倒しました。
