テムパル〜アイテムの力〜(漫画)ネタバレ39話!フィールドボス登場!グリードとフロイは息がピッタリ!?

漫画テムパル〜アイテムの力〜は原作Saenal先生、作画Team Argo先生 脚色Monohumbug先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「テムパル〜アイテムの力〜」39話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

霜色のオークの集落に辿り着いたグリード。

思っていたよりも霜色のオークは手強いです。

 

3日後、グリードを追い掛けフロイがやって来ました。

そこには霜色のオークを倒したグリードの姿がありました。

 

≫≫前話「テムパル〜アイテムの力〜」38話はこちら

スポンサーリンク

テムパル〜アイテムの力〜39話の見どころ・考察予想

シルフィードの鱗はあと何枚必要?

たくさんの霜色のオークを倒したグリードですが、シルフィードの鱗は何枚手に入れることができたのでしょうか?

ドロップ率が低いのでまだまだ足りなさそうです。

 

フロイが駆け付けてくれたことによって、これからハントがしやすくなりそうですが・・・?

グリードとフロイのタッグに注目です!

スポンサーリンク

テムパル〜アイテムの力〜39話のネタバレ込みあらすじ

80以上の霜色のオークを倒してもシルフィードの鱗はたったの3枚?

自分のステータスを確認するグリード。

3日間で38レベルも上がり83レベルになりました。

 

マメな人なら1か月でレベル100まで上げることもあるので珍しいことではありませんが、グリードは3日で戦士時代のレベルに追い付いたのです。

そして気になることがあります。

 

後ろをついてくるフロイの存在です。

ヘラヘラしながら付いてくる理由を聞くグリード。

 

フロイは、主君のことが心配で駆けつけたら無事な上に圧倒的な強さを見ることができて嬉しいに決まっていると笑顔で答えました。

グリードは圧倒的な強さより実績が重要だと思います。

 

3日間続けて霜色の80以上のオークを倒したのにシルフィードの鱗は3枚しか手に入っていません。

フロイは、主君は強いのになぜ沈んだ顔をしているのかと聞きます。

 

イライラしているのに主君主君とうるさいフロイのことをウザく感じるグリード。

ストーカーみたいに付いて来るなと怒鳴ります。

 

フロイは、主君が地獄みたいな牢獄から救ってくれたおかげで現実の時間で50時間耐えないといけないクエストを成功したと話します。

グリードは、50時間耐久クエストはないはずだと答えました。

 

フロイは本当だと話します。

報酬がセカンド職業なので高い難易度だったのです。

 

グリードはピンときます。

初のセカンド職業転職者のモンゴル人はフロイだったのです。

 

かなりのラッキーを手にしているフロイに、苦労して助けてやったのにと怒るグリード。

フロイはグリードに落ち着くよう言います。

 

報酬は良いものに見えますが、フロイの職業は主のために犠牲になる誉あるものです。

確かにグリードの「正義の使徒」もメリットが多くありました。

 

しかしフロイのせいで・・・そう思うグリードは、フロイに一生ご主人様と呼べと命令します。

ずっとそうしているはずですと言うフロイ。

 

ところで、集落入り口の霜色のオークは全て倒したようですが、主君はどこへ向かおうとしているのかとフロイが尋ねます。

グリードは、シルフィードの鱗を20枚集めないといけないのですが足りないので洞窟に行こうと思っていました。

 

ゲーム時間で3日間ハントを続けているのでさすがに疲れているグリード。

あと1匹倒してシルフィードの鱗がドロップしなければ他のところへ行くつもりです。

 

あと1匹だけ、そう話していると目の前に140レベルのフィールドボス「霜色のオークの族長」たちが現れました。

フィールドボス登場!フロイを犠牲にするグリード

斧で攻撃を仕掛けるボス。

 

どうして急に出現したのか疑問に思うグリード。

フロイは、多くの仲間が倒されたから出てきたのだと話します。

 

レベル140のフィールドボスは危険すぎますが、ある方法を考えるグリード。

それはフロイに食い止めるように命令し、グリードは逃げることです。

 

主君のために犠牲になる職業のフロイ。

これでグリードは助かるはずです。

 

そう思っていたらフロイも一緒に逃げてきました。

早く犠牲になれと命令しますが、フロイの職業は「正義の使徒のパートナー」です。

 

主と共にいれば30%能力値が上がります。

フロイはレベル138なのでグリードと一緒なら十分に戦えるはずです。

 

確かにフロイは地下牢ですごい強さを発揮していましたので充分にいけます。

グリードはフロイの考えに賛成しますが、戦利品は全て自分の物だと約束させました。

 

パーティーを組み、パーティーリーダー拾得でアイテム分配が設定となります。

グリードがリーダーです。

 

フロイはグリードがレベル83ということに気付き、どうやって霜色のオークたちを倒したのか疑問に思います。

そしてグリードがたった3人だけのエピック職業の転職者だと気付き、感動します。

 

グリードは、フロイにボスを任せて雑魚を片付けるとその場を離れました。

フロイは、グリードのド肝を抜かれるような非凡さんに驚きます。

 

期待に応え忠誠を尽くすため、放送禁止用語でボスを挑発するフロイ。

興奮し襲い掛かるボスに、フロイはグリードにパスします。

 

グリードは複数スキルを使い、霜色のオークたちに攻撃しました。

3日間のハントで習得した広範囲コンボです。

 

11匹の霜色のオークを倒し、シルフィードの鱗を2枚ドロップします。

あとはフロイが相手しているボスだけだと思って見ると、ボスがグリードに襲い掛かってきました。

 

フロイの「挑発」の効果が切れたのです。

風圧だけでダメージを追うグリード。

 

すごい威圧感で直接の打撃は免れていますが全然反撃ができません。

まともなボスと対戦するのは初めてです。

 

何としてでも勝たなければならない、そう思いフロイに命令します。

フロイが「折れない正義」で族長に攻撃を仕掛けるとボスはよろけました。

 

そしてフロイはグリードを同じ技「正義の使徒のパートナー」を使います。

更にグリードが加勢し、2人で同時に攻撃をしました。

 

この調子ならボスを捕まえられそうです。

フロイとなかなか気が合うと思うグリード。

 

ところが攻撃が浅かったようでボスがまた遅い掛かってきます。

暴走しているみたいです。

 

ボスはオークの言語でトドメの言葉を話します。

一撃で多くのダメージを負い、ライフが20%未満になってしまいました。

 

フロイは気絶をしているのか、ライフが10%以下です。

抵抗力のあるファグマの騎士とフロイとでは状況が違います。

 

通常、ライフが一気に40%以上削られると3秒間気絶状態で、完全に無防備な状態になってしまうのです。

ボスがフロイを襲います。

 

フロイが目を覚ますと、目の前には血を流しているグリードがいました。

ボスの攻撃から庇ったのです。

 

主君!と叫ぶフロイは・・・。

スポンサーリンク

テムパル〜アイテムの力〜39話の感想&次回40話の考察予想

グリードとフロイ、息のあったコンボを見せてくれました。

それでもレベル140相当のボスは手強いです。

 

フロイを犠牲にしようとしていたグリードですがフロイを守るその姿は、まさに固い絆で結ばれた主従関係に見えます。

自分のために傷を負ったグリードを見たフロイは主君のため、更なる力を発揮するのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『テムパル〜アイテムの力〜』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

≫≫次回「テムパル〜アイテムの力〜」40話はこちら

スポンサーリンク