
漫画「過保護な悪党公爵家で奮闘中です!」は原作スーパーホワイト先生、漫画soeun・アレカヤシ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「過保護な悪党公爵家で奮闘中です!」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
過保護な悪党公爵家で奮闘中です!36話の注目ポイント&考察予想
急に現れたキアンですが、なぜかルシエンを睨みつけていました。
ルシエンもキアンに敵対心でも抱いているように、見ています。
ロシェットは困惑しました。
2人がロシェットの手をつかんで、引っ張り合いのようになってしまったのです。
ロシェットは止めて!と2人から手を放して、離れました。
過保護な悪党公爵家で奮闘中です!36話の一部ネタバレ込みあらすじ
ロシェットが急に大声をあげたので、キアンもルシエンも驚きました。
そして、ロシェットが怒ったので、オドオドしています。
ロシェットは、2人に仲直りしなさい!と促しました。
その様子を見て、キアンもルシエンも不満そうでしたが、お互いコソっと謝ります。
すると、エイベル達が駆け寄ってきました。
メイド達が、2人のケンカを見て呼びに行ってくれていたのです。
エイベル達が来たことで、ケンカはそれ以上無くなりました。
そこに、ヘンリエットもやってきます。
瞬時に場の状態を確認したヘンリエットは、エイベル達に後始末をするように指示して、ロシェットと一緒に屋敷に戻っていったのでした。
そのままロシェットは、ヘンリエットとイベルカンと一緒にお茶を飲むことにします。
イベルカンはニコニコして、ロシェットのことを見ていました。
君は母親にそっくりだね!
その言葉に、ヘンリエットは余計なことは・・・と言葉を遮ろうとします。
でもロシェットは気になりました。
私はお母さまに似ているの?
ロシェットの母親は、ロシェットが生まれてすぐに亡くなったので、覚えていないのです。
そして、ウインズグレイ家で母親の話が出ることはありませんでした。
イベルカンは、ロシェットに母親のことを話します。
僕たちは、アカデミーで同期だったんだよ!
そして、ロシェットの母親は美しくて、アカデミーの妖精だったと話してくれたのでした。
過保護な悪党公爵家で奮闘中です!36話の感想&次回37話の考察予想
最初から、キアンとルシエンは合わないのかもしれません。
ロシェットが仲裁に入りましたが、最初からケンカ腰でした。
ヘンリエットが場を収めましたが、この様子だと2人が仲良くなることは無いような気がします。
そして、ロシェットはイベルカンから母親の話を聞きました。
ロシェットにとっては記憶のない母親ですが、どんな人かは気になるようですが、イベルカンはどんな話をしてくれるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『過保護な悪党公爵家で奮闘中です!』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ルシエンとキアンは会ったとたん、バチバチと睨みあっていました。
- ロシェットはケンカするな!と怒ったことで、やっとケンカが収まります。
- そこにエイベル達とヘンリエットが来たので、その場は収まりました。
- ロシェットは、ヘンリエットとイベルカンと一緒にお茶を飲むことにします。
- イベルカンは、ロシェットが母親そっくりだとニコニコして話しました。
- ロシェットの母親はイベルカン達と同じアカデミーの同期だったのです。