
漫画「公爵夫人の秘密のクローゼット」は原作All ageS Ga先生、漫画Sizh先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵夫人の秘密のクローゼット」52話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公爵夫人の秘密のクローゼット52話の注目ポイント&考察予想
エドガにキスされてつい情熱に流されてしまったルビカ。
いつの間にかアルマンに持っていたような感情をエドガに抱いている事を自覚します。
エドガとアルマンは食べ物の好みも同じで、癖も似ているのです。
先代公爵は激しい気性でソフィという女性と長年不倫をしていました。
その交際をフォローしていたのが執事のカールです。
結局、不倫は公爵夫人にバレて、先代公爵は見苦しい言い訳をして醜態をさらすことになり・・・。
公爵夫人の秘密のクローゼット52話の一部ネタバレ込みあらすじ
ステファン卿はスパイ?
執事のカールは、エドガの側近のステファン卿に声をかけました。
ステファン卿が家族への手紙を書いていたので、その後でかまわないと話す執事カール。
カールは明日エドガが首都へ行き、王城で皇帝と会うので準備をするように頼んできました。
カールが去った後、こっそりと手紙を出してきてフクロウの足に括り付けるステファン卿。
その手紙は家族宛ではありません。
ステファン卿は誰かにエドガの行動を知らせているようで、スパイのように見えます。
昼間は体が動きにくいエドガ
ステファン卿は、首都の邸宅に自分が先に行き、危険がないか調べろということだと考えていました。
エドガは理由はわかりませんが昼間は体が思うように動かないようなのです。
何か企んでいるようなステファン卿。
押しかけてきた親戚達
ルビカの元には朝から親戚がやってきました。
エドガはもう首都へ出発していていません。
急いで親戚の元へ向かおうとするルビカに、アンは約束も取り付けずいきなりやってきた礼儀知らずは待たせておいた方がいいと引き止めます。
アンは、エリーゼにルビカの世話を頼み、自分が先に親戚達に会って話を聞くことにしました。
エリーゼに朝食を勧めるルビカ
朝食を寝室で一人で取るルビカ。
食欲がないルビカに、エリーゼがオムレツが美味しかったと勧めてきます。
ルビカはそれならエリーゼも一緒にどうかと誘ってきました。
エリーゼは自分なんかがルビカと一緒に食事をと驚きますが、ルビカが朝食を食べてくれるならと勧められるがままに一緒に食べます。
親戚達にバカにされないように
朝食後、ルビカは親戚達にバカにされないためにはどのドレスを着るべきか悩んでしました。
そして、一緒に面談室に行くエリーゼもきちんとした格好に着替えるように勧めるのですが・・・。
公爵夫人の秘密のクローゼット52話の感想&次回53話の考察予想
エドガの側近のステファン卿には何か隠された事実があるようですね。
フクロウの足に括り付けた手紙の送り先は一体誰なのでしょうか?
公爵家にスパイとして入り込んで、エドガの近くにいてエドガの行動を逐一報告しているという事ですよね。
有能なエドガがステファン卿については気づいていないのでしょうか?
そして、ここで明らかになったエドガが昼間はうまく動けないという事実。
普通に歩いたりはしているので、剣をうまく扱ったりはできないということでしょうか?
これも何か理由がありそうですね。
ルビカがうまく親戚達を相手にできるのか、次回が楽しみです!
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の秘密のクローゼット』52話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エドガの側近ステファン卿は誰かにエドガの動向を知らせているようです。
- エドガは首都へ向かって皇帝と謁見する予定で、ルビカの元には親戚達が訪ねてきました。
- 公爵夫人としてうまく立ち回らなければと気合を入れるルビカ。