漫画「皇帝の闇落ちを防ぐ方法」は原作lro・Han Yeoon先生、漫画Yul先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「皇帝の闇落ちを防ぐ方法」70話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
皇帝の闇落ちを防ぐ方法70話の注目ポイント&考察予想
俺の側にいろ・・・
ジェイネンはレインの頭を撫でながら、話しました。
でもレインは冷たく反応します。
側にいろというより、私の力が必要だからではないですか?
ジェイネンは、その場で言葉を詰まらせたのです。
皇帝の闇落ちを防ぐ方法70話の一部ネタバレ込みあらすじ
レインはジェイネンが自分に固執するのは、能力のせいだと思っていました。
ジェイネンは、レインの力のおかげで、不眠が改善されて闇に落ちるのが防がれているのです。
私が側にいることで、殿下は何をしてくれますか?
レインは、ジェイネンが取引だという言葉を利用しました。
きっとジェイネンは、自分に対して何か用意しているのでは?と勘ぐったのです。
すると、フッと笑ったジェイネンは騙していたことを不問にするぞ?と話しました。
今度はレインが言葉を詰まらせます。
ジェイネンは皇帝なのです。
そのジェイネンに、正体を隠して近づいているので、罪に問われても仕方ありませんでした。
観念したレインは、ジェイネンの側にいることを承諾します。
その言葉を聞いて、ジェイネンはもう休めとレインを休ませてくれました。
部屋に1人になったレインは、気持ちが落ち着きません。
正体がバレたことで、もう気持ちは楽になっても良いのです。
私は、アリスとジェイだった時の時間を大切にしていたのかもしれない・・・
レインは、もう戻れない関係になってしまったことを悲観したのです。
次の日、レインは名前を呼ばれて起こされました。
レインは我に返って飛び起きます。
すると起こしたのはアニテでした。
どうしてここに?と思いましたが、レインはアッと納得します。
アニテもギルド仲間ではなく、宮殿に仕える人物だったのです。
だから、マチの本名も知っていたのね!
レインは、色々疑っていたアニテの行動を納得することができたのです。
するとアニテは、会わせたい人物がいるとレインに準備を促しました。
会わせたい人物というのは、レインの母親のアリス・ワンダーだったのです。
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皇帝の闇落ちを防ぐ方法70話の感想&次回71話の考察予想
ジェイネンの方が一枚上手なのでしょうか?
レインに取引といいながら、逆らえない状況を作ってしまいました。
レインは、素直に従うしかないようです。
すると、レインはしばらく宮殿で過ごすことになるのでしょうか?
そんなレインに会わせたいという人物は、母親のアリス・ワンダーでした。
小説の展開では、会う事が敵わない人物ではありますが、彼女はレインに何を語るのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『皇帝の闇落ちを防ぐ方法』70話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ジェイネンは、アリスに側にいるように取引しました。
- アリスは、自分の力が必要なのでしょう?と図星をつきます。
- 取引とは?とレインが聞くと、ジェイネンは自分を騙した罪を不問にすると話しました。
- レインは、取引に応じるしかなかったのです。
- 次の日、レインを起こしたのはアニテでした。