漫画「本物の娘が帰ってきた」は原作RinA先生、漫画Marucomics先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「本物の娘が帰ってきた」43話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
本物の娘が帰ってきた43話の注目ポイント&考察予想
レストランの食事にヘルガは満足しました。
シラリオンにも、このレベルのレストランがあるのね・・・。
するとシエナが今度は私がごちそうする!と勢いだちます。
それにはシオンも反応しました。
僕がごちそうしますよ!
ヘルガは、2人のやり取りを見て笑いました。
本物の娘が帰ってきた43話の一部ネタバレ込みあらすじ
シエナは、ごちそうできないこと不満に思っていました。
なぜなら、シエナが貰っている報酬は通常のメイドよりも高い給料なのです。
それにはシオンも賛成しました。
自分達は、通常より多い給料をもらっているから、奉仕したい!と考えていたのです。
でもヘルガは、しっかりと2人の有能性を認めていました。
能力にあった報酬なのだから、大丈夫よ!
ヘルガは、それより笑って過ごせることに感謝したのでした。
自宅に戻ったヘルガはもらったプレゼントを見て、微笑んでいました。
ここにあるのは、みんな本当に私を祝ってくれているもの・・・
ヘルガは、今まで祝われた時に愛情がこもったものを貰ったことがなかったのです。
それを唯一くれたのが、ばあやでした。
ヘルガの腕には、ばあやが最後にくれたブレスレットがハメてあります。
あの日、ばあやは屋根裏に閉じ込めれたヘルガを最後まで元気つけてくれていました。
そして、力尽きてしまったのです。
ヘルガはプレゼントにキスをしました。
もう私は大丈夫よ・・・
ヘルガはばあやに、もう大丈夫だと告げて愛していると話しました。
それに、もう1つ以外がプレゼントがあったのです。
それはディリートからでした。
ディリートは、ユトリート銀行にある口座にお金を振り込んでくれたのです。
そして、メッセージも添えられていました。
私の為にしてくれるなんて!
ヘルガは、もう会えないディリートを思って嬉しく思ったのでした。
それから数日経過しました。
魔法雑貨店ソレミオに、フードを被った人物が何人も歩いて来ます。
その内の一人がフードを脱ぎました。
それはロハンだったのです。
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本物の娘が帰ってきた43話の感想&次回44話の考察予想
ヘルガにとって、シエナもシオンも大切な存在になったようです。
みんなヘルガを祝ってくれるので、ヘルガは嬉しく思いました。
おかげで、ばあやに大丈夫だと伝えることができたようです。
でも、ソレミオに不吉な人達が来たかもしれません。
その人物はロハンでした。
ついにロハンが、ヘルガの居場所を見つけたということでしょうか?
ヘルガはロハンと再会したら、どうなるのでしょうか・・・。
まとめ
今回は漫画『本物の娘が帰ってきた』43話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ヘルガの誕生日がやってきました。
- ヘルガ達は、外食して誕生日を楽しみます。
- シエナとシオンが次は自分がごちそうするとケンカしているので、ヘルガは嬉しくなりました。
- 自宅に戻ったヘルガは、プレゼントを見て嬉しさを覚えます。
- 今まで愛情がこもったプレゼントは、ばあやからしかもらったことがないのです。
- ヘルガは、ばあやにもう大丈夫だと話して、愛していると伝えました。
- 数日後、魔法雑貨店ソレミオにロハンがやってきたのです。