
漫画「悪役なのに愛されすぎています」は原作RYU HEON先生、漫画Chira先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪役なのに愛されすぎています」24話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪役なのに愛されすぎています24話の注目ポイント&考察予想
メロディは街で幼馴染のイサヤと再会しました。
子どもの頃から犯罪者の娘だと村でものけ者にされていたメロディに唯一優しくしてくれた医師のマレン先生。
イサヤはマレン先生の息子ですが、医師にはならず騎士になると家を出たのでした。
子どもの頃、いつもいじめられていたメロディを助けてくれたイサヤ。
イサヤは今は騎士の見習いになっているようで、身長も伸びて大きく成長しています。
懐かしくて話が弾む2人。
イサヤもクロードとメロディと同じ馬車に乗り込み、3人で話すことになったのですが、クロードはイサヤの図々しい態度にイライラしてきて・・・。
悪役なのに愛されすぎています24話の一部ネタバレ込みあらすじ
息子イサヤを心配しているマレン先生
メロディはマレン先生に頼まれていた事を思い出しました。
母親に手紙も出さないイサヤを殴ってほしいとマレン先生は嘆いていたのです。
イサヤは自分がまだ騎士になれていないので母親を失望させたくない気持ちが強いようですが、メロディはマレン先生が心配しているからと怒りました。
何を書けばわからないとメロディに尋ねるイサヤ、実はメロディも手紙を書いた事がありません。
唯一手紙の書き方を知っていそうなクロードをじっと見つめるのでした。
イサヤとの再会で予定が狂ったメロディ
イサヤと話し込んでしまい、メロディは中央監獄へ行く時間に間に合わず、手紙も手伝ってもらうことになってクロードに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
公爵家を訪ねてきたイサヤ
翌朝、いきなり公爵家を訪ねてきたイサヤ。
手紙の書き方を教えてもらうつもりのようですが、今日はクロードは忙しいようです。
イサヤはメロディと遊べばいいと楽しみにしているようでした。
ロレッタとイサヤを会わせたくないクロード
そこに慌てた様子で入ってきたクロード。
溺愛している妹のロレッタがメロディの友達のイサヤに興味を持っているのですが、礼儀がなっていないので会わせたくないのです。
そこにロレッタがやってきて2人は・・・。
続きはピッコマで!
悪役なのに愛されすぎています24話の感想&次回25話の考察予想
公爵家の後継者であるクロードは、礼儀がなってなくてあつかましいイサヤを毛嫌いしているようですね。
イサヤがメロディの幼馴染で、気安く話しているのが面白くないのでしょうか?
それに全く気づいていないのか、子どもの頃からメロディをいじめっ子から守ってくれた優しいイサヤは相変わらずのマイペースで面白いですね。
お茶のカップに残った砂糖を舐めているのには笑えました!
重度のシスコンのクロードは、妹のロレッタには悪影響だからとイサヤを会わせたくないようですが、イサヤは幼い子の相手も上手そうだし、貴族としての礼儀作法はできないけれど仲良くなれそうに思います。
妹のロレッタも自分だけに懐いていて欲しいのでしょうね。
まとめ
今回は漫画『悪役なのに愛されすぎています』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 母親のマレン先生に手紙を出さないイサヤに怒るメロディ。
- クロードは礼儀がなっていないイサヤにいらついていて、妹のロレッタには会わせたくありません。
- 翌朝、公爵家にやってきたイサヤ。