
漫画「黒幕の幼い後援者」は原作Liaran先生、漫画BOOKCUBE WebtoonStudio先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「黒幕の幼い後援者」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
黒幕の幼い後援者36話の注目ポイント&考察予想
ダフネは魔物の様子を確かめる為、走りました。
この時期に魔物が出るのは早すぎるわ!
小説では展開上、魔物が出るのは後半に入ってからで、今の時期に出てくる訳が無いのです。
それに弱点も教えないと!
ダフネが知っている魔物は特殊で、弱点を狙わないと倒せない魔物だったのです。
黒幕の幼い後援者36話の一部ネタバレ込みあらすじ
バルコニーにはカイルの父親であるジェフマンと騎士団長のフィルバート卿がいました。
2人とも魔物を不思議そうな顔をして見ています。
魔物が城まで出てくること自体、珍しいことですが実は世界各地で同様の事件が起きているのです。
市街地や、平穏な土地にまで魔物が出現していると、ジェフマンは聞いていました。
それに、出現した魔物は、まるで何かを探しているように空を旋回してします。
ジェフマンは、弓矢を準備しました。
どちらにせよ、魔物が現れた以上討伐しないといけないのです。
するとダフネが走ってきました。
魔物が珍しいので見にきました!
さすがにダフネが全部現状を知っていて、いきなり弱点を指摘するのはおかしいので、ダフネは見学にきたことにします。
あの斑点が弱点かも?
ダフネは、今見つけた!みたいな顔をして斑点を指差します。
ジェフマンは、ダフネの話を信じることにしました。
言われた通り、魔物の斑点に向かって弓矢を放ちます。
すると、魔物は弱点を射られたので、そのまま下に落ちていきました!
ホッとしたダフネですが、急に後ろから声がしました。
現れたのはカイルです。
でもカイルの様子がおかしいことに気が付きました。
息が荒く、瞳は赤くなっています。
ジェフマンとダフネは、一目でバードランドの呪いだと気が付きました。
ジェフマンは、カイルを拘束する為に、鎖を用意するように指示したのです。
続きはピッコマで!
黒幕の幼い後援者36話の感想&次回37話の考察予想
小説の展開が、すべて早く起きているのでしょうか?
主人公フローラが体験するハズだった、神の文字や魔物の出現は、全て小説の後半に出てくる内容だったもののようです。
ダフネも違和感を感じているようですが、とりあえず魔物を倒すことができたので、ホッとしましたね。
でも今度はカイルの様子がおかしくなっていました。
カイルに起きているバードランドの呪いとは、どんな症状が出るのでしょうか?
ジェフマンは鎖を用意するように指示しているので、危険な状態であることは間違えないようです。
ダフネは、カイルも静めることができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『黒幕の幼い後援者』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- バードランド城に魔物が出現しました。
- ダフネは違和感を覚えます。
- 魔物がバードランド城に出現するのは、小説では後半に起きることなのです。
- ダフネはジェフマンに魔物の弱点は、斑点かも?と伝えました。
- ジェフマンは言われた通りに斑点に向かって弓矢を射ることにします。
- すると魔物は弱点を突かれて、下に落ちていったのです。
- ホッとしたダフネでしたが、今度はカイルの様子がおかしいことに気が付きました。
- カイルにはバードランドの呪いが発現していたのです。