
漫画「処刑される運命を変えてみせます」は原作UAYEON先生、文LEE RITAE/HURAI先生、漫画ISEO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「処刑される運命を変えてみせます」5話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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処刑される運命を変えてみせます5話の注目ポイント&考察予想
ベニティは自分だけ派手な格好で着飾り、連れて行く侍女のターシャには貧相な服を着てもらって常識のないバカ公女を演出するつもりでした。
しかし、ターシャはロザリーの侍女とライバルなので、ロザリーにバカにされるのは嫌だと断ります。
ベニティは品の良いドレスを着て、ド派手なドレスはトランクに入れて持っていく事にしました。
心配して自分も付いて行こうとする母をなだめて馬車に乗り込むベニティ。
今日は品など捨てて思い切り下品にハチャメチャに振る舞うつもりなのでした。
皇宮についたベニティ、一体何をするつもりなのでしょうか?
処刑される運命を変えてみせます5話の一部ネタバレ込みあらすじ
皇太子妃選抜試験に落ちるつもりのベニティ
皇太子妃選抜試験でわざと落選しようと、品のある装いが求められているのにド派手で露出の多いドレスを着て現れたベニティ。
ベニティは、常識がない下品な公女のふりをしてさっさと落第になるつもりでいます。
付いてきた侍女のターシャは必死でベニティを説得しようとするのですが、ベニティは黙るようにきつく言い渡しました。
普段はベニティとターシャは親友のような仲良しなので、こんな風に叱りつけた事はありません。
ターシャはかなり落ち込んでいました。
優しそうな外見で中身はきつい性格の皇后
皇太子妃候補者が集まったホールに入って行ったベニティ。
他の候補者達は皆ベニティのド派手なドレスに驚いています。
そこへ皇后が入ってきました。
一見優しそうな皇后ですが、中身はキツい性格の女性です。
適当に挨拶するベニティ
ベニティは挨拶をするように言われて、適当に名乗って終わりにしました。
唖然とする他の令嬢達。
面接官の前でだらしなく振舞うベニティ
それぞれ部屋に分かれて面接官と1対1で話す試験では、ベニティはソファに深く腰掛けてだらしない姿勢で座りました。
注意されて仕方なく姿勢を正すのですが、次は激しい貧乏ゆすりを始め・・・。
処刑される運命を変えてみせます5話の感想&次回6話の考察予想
ベニティの自己顕示欲だけ強い下品な公女演出計画は最初から絶好調でしたね。
皇宮では上品な格好をするというドレスコードがあるのに、装飾がいっぱいのド派手で胸周りが大きく露出したドレスを着てやってきたベニティ。
周りの貴族令嬢達もびっくりしますよね。
そして、挨拶の場面では、普通は気に入られるように自己アピールをするところ、やる気なしモード全開で適当に終わりにしてしまいました。
面接官の前でも色々やらかしそうなベニティ。
ベニティの作戦はうまく行って、早々に皇太子妃選抜試験から脱落できるのか、楽しみです!
まとめ
今回は漫画『処刑される運命を変えてみせます』5話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ベニティは皇太子と結婚したら自分が死ぬ運命なので、絶対に皇太子妃選抜試験で脱落することを目指すことにしました。
- 選抜試験に上品とはかけ離れた露出の激しいド派手なドレスに着替えてやってきたベニティ。
- ベニティはこの試験で絶対に落ちるために、自己アピールの挨拶も超適当にやって終わりにします。