養女の役をうまくやり過ぎました ネタバレ28話|漫画|姉ヘラを自分の味方にするビオラ

漫画養女の役をうまくやり過ぎましたは原作Dana先生、漫画Raqua先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「養女の役をうまくやり過ぎました」28話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
ビオラはまずヘラに気に入られようと考えて自分からヘラに話を持ち掛けて・・・。

≫≫前話「養女の役をうまくやり過ぎました」27話はこちら

スポンサーリンク

養女の役をうまくやり過ぎました28話の注目ポイント&考察予想

ビオラの行動が原作とは違っているせいで、小説のキャラ設定が変化してきています。

そして、原作では姉のヘラがビオラの元にやってくるはずなのに、原作ストーリーが変わってしまったのか、ヘラは待っても来ません。

 

ヘラに手紙を届けたビオラ、翌日ヘラがやってきて2人だけで話すことになりました。

ヘラは、ビオラが仲良くなりたいと書いてきた事は自分をバカにしているのかと不機嫌です。

ヘラは優れた頭脳を持つ知性派キャラですが、足が不自由で後継者を諦めているのです。

 

原作では、ヘラは次期後継者を自ら選び、後継者になれるように支援するのです。

 

すでに暗殺者の兄ビチェンは攻略したビオラ。

次のべラード家の頭脳のヘラはどうでしょうか?

スポンサーリンク

養女の役をうまくやり過ぎました28話の一部ネタバレ込みあらすじ

姉のヘラにすり寄るビオラ

ヘラは暗殺者の兄のビチェンに攻撃されないし、父ヘロン公爵の書斎に出入りを許されています。

ビオラは、足の不自由なヘラを父のヘロン公爵が保護していると気づいたのでした。

ヘラが目指している事は?

保護されているということは後継者争いから抜けている事になります。

ヘラが狙っているのは後継者の座ではなく、後継者を操る事だと指摘するビオラ。

 

ヘラは自分の保護を条件に、後継者候補を選びサポートする役目を引き受けたのです。

ベラ―ト家では、頭脳面を担う人達を白いベラ―トと呼んでいました。

しかし、武力を扱う黒いベラ―ト達は、白いベラ―トは保護を受ける弱者だと軽く見られているのです。

ヘラの思惑

ビオラはヘラのことを、自分自身のことを良く理解していて尊敬すると褒めまくりました。

ヘラは、ビオラが演技をしていると見抜きます。

 

ビオラは自分が本物のビオラでないと見抜かれたのかと焦りました。

しかし、ヘラはビオラが狂気を隠して冷静に振る舞おうと必死なのだと誤解します。

ビオラが気に入ったヘラ

ビオラの専属執事のジェノンも、ビオラが狂気を押さえる事ができる理性的人間だと評価していました。

自分もビオラが気に入ったとビオラに手を伸ばして触れるヘラ。

 

ビオラは色々策を練っていたのに、こんなにあっさりとヘラに気に入られてしまったのかと驚きます。

ベラ―トらしく振舞うビオラ

ビオラは、ヘラの手をはねつけ、ヘラがビオラを選んだと思うなと圧をかけました。

ビオラがヘラを選んだのだと自分が主体だとわからせたかったのです。

 

まだ7歳のビオラの殺気とマナの力に驚くヘラは・・・。

続きはピッコマで!

スポンサーリンク

養女の役をうまくやり過ぎました28話の感想&次回29話の考察予想

ビオラは姉のヘラにうまく取り入り、気に入られることができましたね。

足が不自由なヘラは、父のヘロン公爵と取引して、自分が襲われて〇されないように保護してもらい、その代わりに次期後継者を見つけて育てる仕事を引き受けているのですね。

さすが頭脳派のヘラですね、自分が後継者になれないのは残念ですが、自分が育てた人間をベラ―トの後継者にしたら思うがままに操る事ができますよね。

 

そして、今のビオラは原作のビオラのように本物の狂気に支配されている訳ではないので、狂気を見せるふりをするのも演技です。

ところが、ヘラはビオラが理性で無理矢理狂気を抑え込んでいると判断してしまいました。

これで、また原作のストーリーやキャラも変わっていくのかもしれませんね。

まとめ

今回は漫画『養女の役をうまくやり過ぎました』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

養女の役をうまくやり過ぎましたの28話のまとめ
  • ビオラは姉ヘラが父ヘロン公爵から保護を受けていて、代わりに後継者候補を選んで育成する任務を引き受けているのだと気づきました。
  • 武闘派の黒いベラ―ト達からは、頭脳派の白いベラ―トはバカにされています。
  • ヘラはビオラが気に入ったようです。

≫≫次回「養女の役をうまくやり過ぎました」29話はこちら

スポンサーリンク