漫画「私みたいな精霊に執着しないでください!」は原作dobora先生、作画gony先生・脚色miso先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「私みたいな精霊に執着しないでください!」40話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
≫≫前話「私みたいな精霊に執着しないでください!」39話はこちら
私みたいな精霊に執着しないでください!40話の注目ポイント&考察予想
カイロスに連れて行かれたアセラは、もらったお酒で乾杯をする事になりました。
二人だけだからこそ、アセラは、カイロスへ本音を聞くことにしましたが…。
私みたいな精霊に執着しないでください!40話の一部ネタバレ込みあらすじ
カイロスとアセラの意気投合
ラシェーズから言われた言葉を思い出しながら、皇太子殿下は、ある用紙を見ていました。
ラシェーズの覚醒は、誰もが驚くほどのものです。
皇太子殿下は、ラシェーズの持つ本当の力とアセラの持つ本当の力が噂されるものかどうなのか疑っていました。
その頃アセラは、カイロスと共にお酒を飲むことになります。
カイロスは第4騎士団からもらったお酒をアセラと飲みたいだけでした。
お酒を飲みながらアセラは、カイロスへある質問をぶつけます。
これを聞いたアセラは、自分の気持ちをいつカイロスへ話すかどうか迷っていると…。
カイロスもまた照れ臭そうに何かを言いたそうにしていました。
言葉が被ってしまうカイロスとアセラは、アセラから話を切り出します。
アセラの告白にカイロスは、驚いてひっくり返ってしまいそうになりました。
ラシェーズのプリモであるアセラが、下級精霊だったなんて…。
この話を聞いたカイロスは、急に激怒し、アセラの気持ちに寄り添ってくれました。
そしてアセラを抱きしめるカイロスは、ある言葉を口にしました。
カイロスと話をしながらアセラは、ふと魔獣の気を感じられた時の事を思い出します。
カイロスとアセラは、ここでお互いが強くなる!という約束をしました。
ラシェーズとケイトは、外の天気の変化を見ていました。
ふとアセラがいない事に気づいたラシェーズはケイトからアセラが行った方向を教えてもらい、そこへ行くと…。
私みたいな精霊に執着しないでください!40話の感想&次回41話の考察予想
アセラとカイロスは、何となく似た者同士にも見えますね。
本当は実力を持っているはずなのに、それを発揮する場があまりない…というところが…。
ラシェーズの実力があるのかと思いきや、これはもしかしたらアセラの方が実力者だったのかもしれませんね。
しかしアセラはそのことにずっと気づかずに、一人、悶々としていました。
これに今、気づけたアセラは、今からでも遅くはありません。
覚醒したアセラは、春の祭典まではラシェーズのプリモとして活躍を見せるかもしれません。
ラシェーズは、アセラとの約束を覚えていながらも、この約束を守るつもりがなさそうです。
約束を気にしているのは、アセラしかいないのかもしませんね…。
アセラとカイロスの姿を見たラシェーズは、二人が秘密の約束をしたのかも見た!?
まとめ
今回は漫画『私みたいな精霊に執着しないでください!』40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アセラはカイロスと共に、お酒を飲みながら、本音を言い合っていました。
- そしてアセラとカイロスは、ここである約束を交わします。
- アセラとカイロスが二人でいるところを見たラシェーズは思わず…。