
漫画「黒幕の幼い後援者」は原作Liaran先生、漫画BOOKCUBE WebtoonStudio先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「黒幕の幼い後援者」34話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
黒幕の幼い後援者34話の注目ポイント&考察予想
バードランド城につくと、急にリオンから話があると言われました。
何事か?と思い、ダフネが聞くとリオンは、膝沫いてダフネにお願いをします。
どうかカイルがどんな姿で戻ってきても、側を離れないでやってください!
ダフネは、城に早く入りたかったので、返答を濁してその場を終らせたのでした。
黒幕の幼い後援者34話の一部ネタバレ込みあらすじ
ダフネが転生した小説の中では、この世界にいくつかの神が存在していました。
神々が人間界を去って行く中、唯一残ったのが女神「ダフネ」です。
そのダフネも人間界を去る事になり、ダフネは最後に聖女を残して去っていきました。
その聖女が、小説の主人公・フロアなのです。
そして、なぜかその力の一部がダフネにも受け継がれていました。
ダフネは赤い月を見て思います。
この力のせいか、赤い月が登ると私の魔力も高まっているような気がするわ・・・
すると、リオンが駆け寄ってきます。
ダフネはウっとリオンが来たので、げんなりしました。
カイルへの答えを濁したので、あれからリオンは答えを貰おうと毎日にダフネの所に来るのです。
でも今回のリオンの用事は別物でした。
ダフネがリオンの弟たちにお願いしていたドレスのデザインができたので、持って来てくれたのです。
ダフネの目が輝きました。
雪男の毒の解毒処理が終わったので、デザインができたらすぐにでも制作に取り掛かれるハズです。
明日にはできるかしら?
ダフネはワクワクしたのでした。
その日の夜、ダフネはお腹が空いて目を覚まします。
赤い月のせいで、時間の感覚が狂うわね・・・
ダフネは、キッチンで何か食べようと、部屋を出ました。
その頃、護衛騎士達が城の中を巡回しています。
そういえば、お前は知っているか?
騎士達は、バードランド城に密かに響き渡る、不気味な声のことを話していたのでした。
バードランド城は、夜中になると得体の知れない声が響いてくるのです。
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黒幕の幼い後援者34話の感想&次回35話の考察予想
小説の設定のおさらいがありましたね。
ダフネに宿っている力は、聖女フロアと同じもののようです。
それでも、ダフネはこの力を使う機会がないですから、小説の主人公フロアと接することはないかもしれません。
今のダフネには、リオンのいう通り、カイルの側から離れないこと?でしょうか。
それにダフネの事業が進展したようです。
おせっかいのリオンですが、弟たちの手腕は確かなようですね。
ドレスのデザインもできましたし、魔獣の解毒もできたようです。
ダフネの新しい新事業も、順調に進みそうな予感がしますね。
まとめ
今回は漫画『黒幕の幼い後援者』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- バードランド城に帰還するとリオンがダフネにお願いしました。
- カイルがどんな姿で戻ってきても、側にいて欲しいとお願いしたのです。
- ダフネは、寒いので返答を濁して城に帰ることにしたのでした。
- それから数日間、ダフネはリオンに返答を求められます。
- そして、ダフネがお願いしたドレスのデザインが出来上がりました。