転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?ネタバレ57話!捜査に協力したいレアナ、皇帝に直訴!女心のわからないポール

漫画「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」は原作kkiming先生、漫画N'oah先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」57話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。

少しでも襲撃事件の役に立ちたいと思うレアナは、ルマンに勧められて魔法使いに会いました。そんな時、ポールがプレゼントを持ってシヴァを尋ねます。いつもと様子の違うシヴァに、ポールは結局プレゼントを渡せず家路に着くのでした。

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転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?57話の見どころ・考察予想!

いつもはポールを何かと引き留めようとするシヴァが、さっさと帰らせようとするのでポールは不思議に思います。

それに物足りなくも思うのでした。

 

レアナはせっかくお膳立てしたデートを、ポールが途中で投げ出してきてしまったことを知って、とことん女心のわからない男だと半ば呆れます。

 

かと言って自分が何か言うのもどうかと思い、ポールに自分で考えろと言うのでした。

 

レアナの気がかりは襲撃事件の捜査。

事件について、何も聞かれないことに不満を持っていました。

 

皇帝は、記憶が混乱している自分を気遣っているのだと理解はしていますが、少しでも役に立ちたいと思う気持ちは募って行きます。

 

そして、皇帝に直接そのことを告げるレアナ・・・。

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転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?57話のネタバレ込みあらすじ

テーブルに並ぶシヴァの料理を見て感心するレアナ。

その横でポールがボーっとしているのでイヴォナは珍しいと声をかけました。

女心の分からないポール

シヴァの新メニューのリストを見て、レアナがぼーっとしていたお詫びにポールの奢ってもらおうかと冗談を言いますが、ポールは日を改めた方がいいと気乗りしない様子です。

 

シヴァに最近何かあったようだと口にしました。

どういうことかとレアナが聞くと、以前と様子が違うような気がすると言うポール。

 

前はポールが店に顔を出すとおしゃべりしたがっていたのに、用事が済むとすぐ追い返されてしまったと言いました。

 

レアナはこの前のデートで何かあったのだろうと察します。

いつ頃からおかしくなったかと聞くと、やっぱりレアナが街に行ってポールとシヴァを二人で食事に行かせたときからでした。

 

雰囲気のいい店で食事をしたんでしょう?とレアナ。

じゃあその時に何かあったとしか思えないけど、とポールに聞きました。

 

しかしポールは、特にいつもと変わった様子はなかったと答えました。

ただ、レアナが心配で食事中に席を立ったけど、シヴァにもちゃんと断ったと・・・。

 

レアナはとことん女心がわかってないな、とポールに呆れます。

 

今の状況は、ポールはシヴァのことを友人以上に思っていないけど、シヴァはそうじゃないという感じだと考えるレアナ。

 

二人とも大切な人で、上手くいってほしいと思うけれどポールにシヴァの気持ちを押し付けるわけにもいかないとレアナは悩みます。

 

ポールはそんなこととは知らず、オロオロするばかり。

シヴァの気落ちした顔が思い浮かぶレアナは、ポールに思い切り悩んでごらんなさいと言いました。

レアナの訴え

その日、レアナは皇帝と一緒に執務をしたり食事をして楽しい1日を過ごしました。

 

食事の後、庭園に散歩に出た二人。

レアナが選んだデザートを皇帝が褒めます。

 

また陛下が好きそうな品を見つけたらお持ちするとレアナが言うと、そなたが選ぶ物ならすべて美味だろうと皇帝が答えました。

 

レアナからの贈り物ならすべて嬉しいという言葉も添える皇帝。

 

すると、レアナが襲撃事件のことを切り出しました。

 

今まで自分に事情聴取らしきことは一切ないので気になっていると伝えると、皇帝は何も気にしなくていいと言います。

 

捜査はルマンの証言を参考に、ロードニアン侯爵が聞き取りを行っていてすべて順調に進んでいると・・・。

 

記憶が混乱していることもあって、心配しているのだろうと察しますが、蚊帳の外に置かれた気がするレアナ。

 

レアナが皇帝に、捜査の関係者というのは魔法使いかと聞きました。

なぜ知っているのかと聞き返されたので、ルマンから聞いて自分も魔法使いに会ったことを伝えます。

 

皇帝が気を遣ってくれていることはわかると前置きをして、何も知らされず何もしないでいることを望んでいるのかと尋ねました。

 

陛下は以前こう仰いました、声を落としたレアナ。

陛下が守ってくださると・・・だから安心していい、そばにいる自分に頼ってくれと・・・そう言うレアナの瞳には涙が滲んでいます。

 

皇帝は悲しませるつもりはなかった、一刻も早い事件解決を望んでいるが、レアナの体調も心配だと弁解しました。

 

その気持ちは有難いけれど、そこまで心配してくれなくても大丈夫だとレアナは訴えます。

 

その時、巡礼から戻った神女が謁見を申し出ていると報告が入り、皇帝は立ち去りました。

納得がいかないような、複雑な表情でレアナは皇帝を見送るのでした。

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転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?57話の感想と次回58話の展開を考察予想!

ポールは無自覚だけどシヴァのことを異性として好きなのでしょうか?

それともやっぱりすごく仲が良くて信頼できる女友達?最上級の友人?

 

レアナも、柴はポールの恋してるなんて言えないし、せいぜい活を入れるくらいしかできませんね。

 

レアナは襲撃事件の当事者だから、本当だったら当時のことを聞かれてもおかしくないです。

でも一切聞かれないことに不満を募らせています。

 

直後は思い出すだけて気分がひどくざわついて、まともに考えられなかったのは事実ですが、魔法によって故意にそうなったという可能性を知って、たいぶ落ち着いてきました。

 

賢いレアナですから、ただ黙って人形のように傍にいるだけじゃ耐えられないのですね。

パートナーとして自分を信頼して欲しいと思っているのでしょう。

まとめ

今回は漫画『転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?』57話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

シヴァの態度が可笑しいと言うポールに、大体の見当がついたレアナは、自分に考えなさいと言いました。

 

一方レアナは襲撃事件について皇帝に自分も力になりたいと直訴します。皇帝は捜査は順調だから何も気にすることはないと言うのですが・・・。

 

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