転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?ネタバレ10話!レアナは異国の少女を自分が保護すると言い出しました

漫画「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」は原作kkiming先生、文Seong euntae先生、漫画N'oah先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」10話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。

前世からの転生によって、物語の中の悪女として登場しているレアナに生まれ変わった主人公。

物語の結末では、このレアナという女性は、不幸な結末を迎えてしまいます。

 

そうならない為に、生まれ変わったレアナは、考えました。

自分が何も望まず、平和に周囲の人間と穏やかに過ごせれば、幸せな結末になるのではないかと。

 

そして、皇帝陛下の無情の条件を呑み、皇中に嫁いできました。

皇中で、原作では現れるはずの異国からの少女とも仲良く暮らし行くつもりでしたが、なかなかその少女が現れません。

 

その他にも原作とは少しずつ違う展開が発生し、レアナを悩ませています。

そんなある日、とうとう、皇帝陛下達の目の前に、水に濡れることもなく歩いて異国の少女が登場しました!

この異国からやってきた少女は、自分が拷問される話を耳にし、即座に逃げようとしています。

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転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?10話の見どころ・考察予想!

皇帝陛下や重鎮達の目の前に、水にも濡れず水の上を歩く人間として、異国からの少女はやってきました。
この怪しすぎる登場に、皇帝陛下をはじめ、重鎮達も慎重な姿勢を見せています。
これは、とても、恋愛話に発展するような展開が待っているとは思えません。
未だ、異国から少女がやってきたことを知らされていないレアナが、今後どのようにしてこの少女のニュースを聞くのか、そして、この少女に対し、どのように振る舞うのかが、注目です。
今後の展開の鍵を握る少女です。
第一印象だけは、大事にしたいとレアナは思っていることでしょう。
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転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?10話のネタバレ込みあらすじ

まだ何も知らないレアナの元へ、少女が降ってきました!

中庭では、護衛ポールと皇帝陛下の弟ルマン、そしてレアナでティータイムの真っ最中です。
話題は、リガン伯爵邸が襲撃された事件のことです。

先代の皇帝の時代から壁に掛かっていた名画が盗まれたとのこと。
そんな事件は、ルマン提督の仕事ではないだろうというポールの言葉に、ルマンは答えました。

 

ある物を見るまでは自分もそう思っていたと。
そのある物とは、神殿でのみ使われる紙に、「プリティア帝国は新たな夜明けを迎える」と記されたものです。

 

国境付近の事件現場でも、同じ紙の一片が見つかっています。
無関係とは思えません。

 

果たして、神殿の内部に敵がいるということなのでしょうか?
レアナは、皇帝陛下はこの事実をどのように言っているのかとルマンに尋ねました。

 

もし、皇帝陛下が何も言っていないのであれば、現時点では、ことを荒立てない方が得策だと提案します。

そう言いつつ、レアナは考えています。

 

どうも、原作にはない出来事が起こっています。
明らかにこれはおかしいと・・・。

ルマン提督の登場然り、神殿絡みの襲撃事件然り。
無視しても良いような些細な出来事とは思えません。

 

そんな彼らの元に、湖に現れた少女が消えたとの一報が入りました。

 

レアナはそれを聞き、内心とても喜びました。
ようやく、原作通りに、湖に異国から少女が現れたのですから。

 

ルマン提督は、湖に少女が突如現れた事実については、あまり話したくないようです。
そして、先程の話題に戻り、レアナの意見を聞かせて欲しいと言っています。

 

レアナは慎重にことを進める方がよいと言っています・・・

 

とその時、ただならぬ気配を察して、ポールが、レアナを突き飛ばしました。
すると、空から悲鳴のような声と共に、少女が振ってきたではありませんか。

 

敵が襲ってきたと思ったポールは、すかさず迎撃体制を取りました。
レアナは、そんな彼に剣をしまうように伝え、その少女は自分が預かると言い出すのでした。

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転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?10話の感想と次回11話の展開を考察予想!

待ちに待った異国からの少女が、ようやく登場しました。

やはり、どこからか転生してきた少女でした。

 

これまで語られてきた風貌から、アジア系だと思っていましたが、日本でしたか。

それも、やけ酒を飲んで川に落ちてそのまま転生したということですが、少女と呼ぶには、年齢が行きすぎてるような・・・。

 

転生したときに、少し若返ったのかもしれません。

レアナは転生したときに、別の人間に(レアナ)なっていましたが、この少女はどうやら、前世のままの姿のようです。

 

このへんは、何か違いがあるのでしょうか?

 

それにしても、護衛ポールは、さすがですね。

やはりいつもとは違う空気を読んで、空中から降ってきた少女を受け止めてしまうのですから。

 

そのあとすかさず迎撃態勢をとったのも見事でした。

 

自分が保護するみたいなことを言っていましたが、いらぬ誤解を生んだりしないのでしょうか?

皇帝陛下の機嫌を損ねたりすると、安定したニートライフに影がさすのでは・・・。

まとめ

今回は漫画『転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?』10話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

やっと、原作通りに異国からの少女が現れました。

 

しかし、どうも、雲行きが怪しいです。

皇帝陛下は恋に落ちるどころか、この少女をスパイかもしれないから、拷問してでも、知ってることを吐かせろと息巻いています。

 

レアナは、この少女を自分が保護すると言い出すし、仲良くなるためとは言え、皇帝陛下達が怪しいと思っている人物を内緒で保護することで、トラブルにならなければいいのですが・・・。

そしてルマンに口止めしていますが、ルマンは、ちゃんと、皇帝陛下に黙っていてくれるのでしょうか?

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