
漫画「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」は原作kkiming先生、文Seong euntae先生、漫画N'oah先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」7話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?7話の見どころ・考察予想!
転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?7話のネタバレ込みあらすじ
原作とは違う展開の最たる例の登場人物のルマンがレアナはとても気になります。
侵入者の報告を皇帝陛下に済ませ、仕事に戻ろうとしていたルマンは、庭を散歩するレアナを見つけて声を掛けました。
皇妃と時間を過ごせぬまま、これから、国境まで戻るのは、残念だといい、先の貧民政策の感謝の言葉も忘れずに述べたのでした。
それに対し、レアナは、家族連れの貧民の子供のために、教育も充実させてほしいとルマンに提言します。
これに対し、なんと、驚いたことに、すでにルマンは子供のための小さな学校を作ったと言っています。
そして、皇帝陛下のことを子供目線で書いた本があって面白いから読んでみてはどうかとレアナに提案するのでした。
レアナは、こんな会話のやり取りさえ、原作にないことに違和感を覚えます。
一体何が起こったというのでしょうか?
全ては充実したニートライフのために、色々調べる必要がありそうです。
それに、ヒロインとなるはずの異国からやってくるという少女が現れていないことも気になっています・・・。
転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?7話の感想と次回8話の展開を考察予想!
皇帝陛下が、レアナに興味を示すことも、原作とは違います。
仕事人間だった皇帝陛下は、異国からやってきた少女に愛を注ぐというのが原作のシナリオでした。
そして、皇帝陛下の弟という設定のルマン提督も原作には登場しません。
このルマン提督は、とても切れ者のようで、視野が広く、人民の人望も厚く、立派な人物だと護衛のポールは言っていました。
しかし、レアナが提言した学校建築もすでに行ったというのも、手回しが良すぎる気がします。
まるで、レアナがそれを言うことを前々から知っていたような・・・。
もしかしたら、レアナをこの世界に転生させた誰かの手先ということではないでしょうか?
神様がいるとして、その神様のほんの悪戯的な感じでレアナを転生させたのですが、面白がって、ルマンという人物に化けて物語の行く末に関わってきているとか・・・。
原作とは違う展開にレアナが如何に反応するかを観察しているのではないでしょうか。
今後の予想としては・・・。
皇帝陛下の興味がどこまで本気になるのかが、気になるところです。
皇帝陛下だって、自分の感情の正体や理由を知りたいと思っているはずですから、きっと何らかの行動が見れるとは思います。
しかし、異国からの少女が現れた途端、レアナに対する興味がなくなってしまうかどうかが鍵となるでしょう。
原作通りなら、そもそもレアナに興味は持たなかったわけで、未だ現れていない異国からの少女に首ったけになるという展開も実現されていません。
この大きく食い違っている事実関係が、今後原作通りに運ぶのかが、レアナの安定したニートライフの実現に大きく関わってくるでしょう。
まとめ
今回は漫画『転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?』7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
誰もが才女と認めるようなレアナは、皇帝陛下の皇妃として安定したニートライフを送ることに、一生懸命になっています。
そのためには、理不尽と思えるような結婚の条件も気になりませんでした。
しかし、そんなレアナの思惑とは裏腹に、原作ではレアナに興味すら抱かなかった皇帝陛下が、好意と思しき感情を持ち始めるという展開になっています。
この展開が、レアナにとって、吉と出るか、凶と出るか、今後のレアナの対応に注目ですね。