ネタバレ37話|脇役なのでヒロインが現れたら離縁します【漫画】エリーだけが通じる言葉

漫画脇役なのでヒロインが現れたら離縁しますは原作Chae  Yuhwa先生、漫画Nye先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「脇役なのでヒロインが現れたら離縁します」37話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
ウェボルクの目を治してくれたエリーのことを恩人と呼び、ウェボルクのことは師匠と呼ぶカラス人間達。彼らがアマンタ男爵達の作った矢の矢先を素手で触ってもなんともない様子なのを見て、あることをひらめきます。

≫前話「脇役なのでヒロインが現れたら離縁します」36話はこちら

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脇役なのでヒロインが現れたら離縁します37話の注目ポイント&考察予想

エリーが思いついたのは彼らをウェボルクのアシスタントにすること!

彼らを侵入者と警戒するゼリートに彼らは礼儀正しく対応します。

彼らはただエリーに恩返ししたかったために現れました。

 

そして彼らがほしいのはただ1つ、強い剣が作れる腕

世界一強い武器を作るのが彼らの種族の使命でした。

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脇役なのでヒロインが現れたら離縁します37話の一部ネタバレ込みあらすじ

少数一族

武器製作に一生を捧げる種族。

はるか昔、皇族の宝物の1つである聖剣を作った一族です。

強い神聖力と少数一族のマナで生まれた聖剣は邪悪な力さえ消し去る剣。

彼らがその一族とエリーは顔を輝かせます。

エリーはただの脇役

彼らの言葉が通じるのはエリーだけでした。

彼ら、タルームによると両親のどちらかに少数一族の血を受け継いでいれば人間ではない種族と意思疎通ができます

 

もしくは先祖の血がその力を発揮する場合もあるようです。

原作にも似たようなことが書かれていたことを思い出します。

動物と会話できるのは皇族のみ。

 

エリーはただの脇役で、皇族でも少数一族でもないはずです。

タルームと話すときエリーは普段とは違う言葉を使っていました。

不思議な力があることをゼリートに伝え、タルーム達も人間の言葉はある程度理解できても話すのが苦手のようです。

弟子入り志願者

タルーム達にエリーに恩返しができて、師匠であるウェボルクから技術も教えてもらえる方法が1つだけあると提案します。

エリー達とタルーム達はウェボルクに会いに行きました。

 

いかついタルーム達に警戒を見せるウェボルクにタルーム達が弟子入りしたいと紹介。

タルーム達は師匠と仰いでいたウェボルクと対面できたことに大はしゃぎでウェボルクをもみくちゃにします。

 

タルームの一族の使命について、人間の言葉は聞き取れても話すのが苦手なことを伝えました。

ウェボルクは弟子入りに関して乗り気ではない様子を見せ…。

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脇役なのでヒロインが現れたら離縁します37話の感想&次回38話の考察予想

もうエリーがただの脇役とは思えないですね。

エリーの出生の秘密を知りたくてもエリーの出生を知る者はもういません。

少数一族と話ができるエリーが一体何者なのかとても気になります。

 

いかにも無作法そうに見えるいかついタルーム達が人間よりも礼儀正しくて意外でした。

ウェボルクに会えたうれしさから全員でウェボルクをもみくちゃにする愛嬌まであります。

武器製作に一生を捧げる種族であるタルーム達がウェボルクとタッグを組めば、あっという間に剣製作は終わるでしょう。

 

肝心のウェボルクが弟子入りに難色を示しているのが問題です。

タルーム達はウェボルクを納得させ無事弟子入りできるのか次回をお楽しみに!

まとめ

今回は漫画『脇役なのでヒロインが現れたら離縁します』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

脇役なのでヒロインが現れたら離縁しますの37話のまとめ
  • 彼ら、タルームの一族は武器製作に一生を捧げる種族。
  • タルーム達の言葉が通じるのはエリーだけです。
  • エリーは動物と会話できる皇族でも少数一族でもないただの脇役。
  • エリーに恩返しができてウェボルクから技術も教えてもらえる方法をタルーム達に提案します。
  • タルーム達の弟子入りに乗り気ではないウェボルク。

≫≫次回「脇役なのでヒロインが現れたら離縁します」38話はこちら

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