イレインの事情 ネタバレ37話【漫画】テオの結婚相手候補のソニアと気まずいイレイン

イレインの事情37話の注目ポイント＆考察予想

お告げの兆しの時にテオを包んだ輝く光と似たような現象がお祈りをしていたイレインにも起こりました。

アルマフト古代語がわかるというイレイン。

しかし、アルマフト古代語は神官でも長年学ばないと読めないほど難しい言語で、独学で勉強した程度のイレインがわかるはずがないのです。

テオの側近のバシルはイレインが神殿のスパイだと疑っていました。

その件を思い出したテオ、イレインが本当は賢臣？なのかもと気になります。

テオはバシルには内緒でモネにその件を調べるように命じました。

イレインはテオに好意を寄せているソニアにばったりと出会ってしまって気まずくて・・・。

イレインの事情37話の一部ネタバレ込みあらすじ

賢臣のソニア

ソニアはまたテオに会いに来たようです。

待っている間の話し相手をして欲しいとイレインに頼むソニア、イレインはソニアをテオの執務室へ案内することにしました。

イレインはテオが自分の事が好きなのだとわかっていますが、テオと結婚するつもりのソニアと親しくする気にはなれません。

イレインはソニアにお茶を出しました。

テオの事をほとんど知らないイレイン

ソニアは前回に皇宮に来た時に、テオに冷たく追い返された事を覚えていて、その時もイレインがお茶を出してくれたと話します。

ソニアはイレインをただのテオの専属侍女だと思っているので、テオの好きな物を教えて欲しいと頼んできました。

イレインはいきなり聞かれてもテオが何を好きなのかわかりません。

とりあえずお茶が好きと答えたイレイン、イレインはテオが好きなのにテオの事を何も知らない自分に気づきました。

テオといちゃつくイレイン

イレインは、会議がいつ終わるか聞いてくると席を外します。

イレインは率直にテオへの好意を見せることができるソニアが羨ましいと思いました。

イレインは平民の侍女、第2皇子のテオとは身分が違い過ぎていて、これはどうしようもない事なのです。

会議場にはテオがいてイレインをいきなり後ろから抱きしめました。

いつも人目を気にするイレインに会議は終わったからここには誰もいないと笑うテオ。

イレインを膝の上に乗せ、いちゃつこうとして・・・。

イレインの事情37話の感想＆次回38話の考察予想

ソニアは神殿が決めた賢臣ですが、神殿がテオに接近するためにソニアを指名したのではないのでしょうか？

ソニアはテオの婚約者候補という感じで、ソニアの方もテオに好意を持っています。

何もしらない純粋そうなソニアが、テオとイレインの関係を知ったらどうなるのでしょうか？

テオがイレインの事を本気で好きなのはわかりますが、侍女のイレインと結婚することは可能なことなのか、イレインは結局身分が違うからと諦めているようで、バレたらどうなるのかハラハラしますね。

まとめ

今回は漫画『イレインの事情』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「イレインの事情」38話はこちら

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