最強公女は今日も退屈です ネタバレ35話|漫画|ヘレナの魔獣討伐と赤旗騎士団の見習い達

漫画「最強公女は今日も退屈ですは原作Royal.B先生、漫画AUTUMN先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「最強公女は今日も退屈です」35話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
ヘレナは魔獣討伐に弟子のカエサルと兄のレナードも一緒に連れて行くつもりでいて・・・。

≫≫前話「最強公女は今日も退屈です」34話はこちら

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最強公女は今日も退屈です35話の注目ポイント&考察予想

待ちに待った連載再開です!

カエサルはヘレナともっと親密になりたいのですが、ヘレナに取ってカエサルはいつまでも可愛い弟子でしかありません。

黒騎士のアッシュ・ガロンが女性関係の達人だと聞いたカエサルは、皇宮にアッシュを呼びました。

 

もうそれなりに親しいけれど、男女の仲になれないのが問題だと相談するカエサル。

アッシュはカエサルに壁ドンを勧めました。

カエサルは誰もいない廊下でヘレナに壁ドンをやってみて、顎を持ってヘレナの顔を上げようとします。

 

すると、ヘレナは前世の皇帝に成る前にスラムでいた頃、髪を掴んで頭を上げさせられた忌まわしい記憶が蘇り、怒って反対にカエサルを壁ドンしたのでした。

週末にレナードがやってきて、酒を飲むことになった3人。

前世では傭兵団でかなり酒が強かったヘレナですが、今の体は酒に弱いようでグラス半分で倒れてしまいます。

酔っぱらってカエサルの膝の上で寝るヘレナ、カエサルの顔が超好みだと告白して、カエサルはヘレナに・・・。

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最強公女は今日も退屈です35話の一部ネタバレ込みあらすじ

魔獣討伐に行くことにしたヘレナ

魔獣の討伐の手伝いに行くことになった事を弟子のカエサルと兄のレナードに伝えるヘレナ。

ところが、カエサルは魔獣討伐は危険すぎると大反対です。

自分が一人で行くからヘレナは行くなと心配するカエサル、しかし、カエサルの剣の師匠でカエサルより強いヘレナは聞きいれません。

 

カエサルは、ヘレナが面倒臭いことは嫌いなのにどうして魔獣討伐なんてと疑問に思います。

もし、自分の名誉のためだとしたら辞めて欲しいと頼みました。

カエサルを皇帝するために頑張るヘレナ

ヘレナは自分はカエサルを皇帝にすると約束したと優しく話しかけます。

自分の実力を側で見せてあげると自信満々なヘレナ。

魔獣討伐に連れて行くのは

ヘレナに赤旗騎士団長のダルトン卿から連絡が届きました。

魔獣討伐には騎士見習いを連れて行くようにというのです。

ヘレナは、騎士見習いでは討伐どころかこちらが戦いの方法を教えるだけになると思いました。

 

ダルトン卿と会う約束をしたヘレナ、そこにカエサルもやってきます。

ダルトン卿はヘレナの兄レナードと面識があるようです。

すでに騎士見習いたちは集めているので、討伐に連れて行く人材を選ぶように勧めてくるダルトン卿。

 

赤旗騎士団は実力主義の精鋭で、貴族主義の白旗騎士団とは宿敵の仲です。

貴族令嬢のヘレナに騎士見習いたちが素直に従うとは思えない不安の中、ヘレナは・・・。

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最強公女は今日も退屈です35話の感想&次回36話の考察予想

魔獣討伐に行くのは、ヘレナとカエサル、兄のレナードなのでしょうか?

その3人はかなりの使い手ですが、援護に連れて行くのが赤旗騎士団の騎士ではなく騎士見習いというのがまた不思議ですね。

実力的に大丈夫なのか、どうしてそんな話になったのでしょうか?

 

赤旗騎士団は貴族中心の白旗騎士団とは宿敵で、貴族の事を嫌っているようなので、皇位の貴族令嬢であるヘレナに素直に従うとも思えません。

ヘレナはどうするつもりなのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『最強公女は今日も退屈です』35話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

最強公女は今日も退屈ですの35話のまとめ
  • 魔獣討伐に行くことにしたとカエサルとレナードに話すヘレナ。
  • カエサルは自分のためならそんな危険な事は辞めて欲しいと頼みますが、ヘレナはカエサルを皇帝にするために頑張るつもりでいます。
  • 魔獣討伐には赤旗騎士団の騎士見習いの中から数名を連れていく事になりました。

≫≫次回「最強公女は今日も退屈です」36話はこちら

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