ネタバレ34話|真実が見える赤ちゃん皇女様【漫画】皇帝の会議の場に通されたセルビアン

漫画真実が見える赤ちゃん皇女様」は原作YURISOMSATANG先生、漫画seori先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「真実が見える赤ちゃん皇女様」34話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
社交シーズンが始まることで憂鬱になるセルビアンですが、春のピクニックに出かけてセフィネールの花を見たいと思って・・・。

≫≫前話「真実が見える赤ちゃん皇女様」33話はこちら

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真実が見える赤ちゃん皇女様34話の注目ポイント&考察予想

皇女宮の財産がかなり増額されました。

セルビアンはこの資金を使ってうまく活用できないか考えますが、セルビアンは巻き戻り前も経済の勉強はしていません。

セルビアンはお金に詳しい先生を探そうと財政部の下級官僚館へ行って様子を伺っていました。

 

セルビアンが気に入ったのは下級官僚のマルコです。

なぜなら、マルコの心の声はお金の事でいっぱいだからです。

自分が先生なんてとんでもないと遠慮するマルコに、セルビアンは自分が給料を払うからとマルコに依頼しました。

 

マルコは5歳のセルビアンに金銭感覚はないと疑いますが、心の声を読んだセルビアンはマルコに1000万アナの給料を約束します。

マルコのセルビアンへの好感度は爆上がりして、ステータスバーがきらきらと輝いて・・・。

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真実が見える赤ちゃん皇女様34話の一部ネタバレ込みあらすじ

春の魔法がかけられた千年の庭園

千年の庭園とは、初代皇帝が皇后のために作った永遠の春の魔法がかけられた庭園で、社交シーズンに公開されています。

前世のセルビアンは、千年の庭園での社交には無関係でした。

その上、セルビアンが12歳の時に千年の庭園は立ち入り禁止にされたのです。

皇帝に会いに来たセルビアン

セルビアンは父の皇帝に千年の庭園に入れるか尋ねてみようと考えていて、つい5歳児らしく約束もしてないのに皇帝の執務室へ来てしまいました。

部屋に通されて待たされるセルビアンですが、内心は怒られたらどうしようかと不安でたまりません。

会議中だった皇帝

案内された所は皇帝が大臣たちと会議を行っている大殿でした。

セルビアンに何かあったのかと心配げな皇帝。

皇帝の心の声は、セルビアンを傷つける奴は許さないと表示されていました。

 

セルビアンは皇帝に抱き着いて膝の上で仕事が終わるまで待つことにします。

すると、仕事の邪魔をしたらと遠慮したセルビアンへの皇帝の好感度がどんどん上がっていくのでした。

前世ではセルビアンを軽蔑していた大臣たち

執務室でいる大臣たちは、前世ではセルビアンをバカにしていた人達です。

セルビアンが心の声を読むと、なぜか皆セルビアンが可愛らしいと好感度が高いのでした。

 

会議では南部王国の輸入穀物の価格が昨年から1割も上がっているという件でもめていて・・・。

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真実が見える赤ちゃん皇女様34話の感想&次回35話の考察予想

千年の庭園にセルビアンがピクニックに行くのかと思ったら、これは次回以降の話になりそうですね。

前世のセルビアンは、皇后の策略で社交界からも見捨てられていた皇女だったのですね。

 

今の皇帝はセルビアンの事をとても大切に思っているのに、皇帝の前ではどうしても緊張してしまうセルビアンが5歳の少女らしくてかわいいです!

前回出てきたお金大好き青年のマルコ、非常に面白いキャラだったので早くマルコの活躍も見たいですよね。

まとめ

今回は漫画『真実が見える赤ちゃん皇女様』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

真実が見える赤ちゃん皇女様の34話のまとめ
  • 永遠の春の魔法がかけられている千年の庭園にピクニックに行こうと思いついたセルビアン。
  • セルビアンはつい約束もしていないのに皇帝の元に許可を求めに訪ねてきてしまいました。
  • 皇帝が大臣たちと執務をしている大殿に案内されたセルビアン。

≫≫次回「真実が見える赤ちゃん皇女様」35話はこちら

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