私を殺す男主人公に懐かれちゃいました ネタバレ18話【漫画】横領を発見したラティア

漫画「私を殺す男主人公に懐かれちゃいました」は原作sugarjamong先生、作画STUDIO M先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「私を殺す男主人公に懐かれちゃいました」18話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
グラデリス侯爵の事業の帳簿が管理者にごまかされていて資金を横領されている事が発覚して・・・。

≫≫前話「私を殺す男主人公に懐かれちゃいました」17話はこちら

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私を殺す男主人公に懐かれちゃいました18話の注目ポイント&考察予想

ラティアの父のグラデリス侯爵はラティアが数学ができると知り、自分の仕事を手伝って欲しいと頼みます。

ラティアは手伝う代わりに侍女のスーザンを自分の元に帰して欲しいと頼みました。

 

私生児のラティアの世話を侍女長が嫌がった事で、育児の経験もない若いスーザンがラティアが産まれた時からずっと世話をしてきたのです。

スーザンの自分にかけてくれた愛情にラティアも胸がいっぱいになり、スーザンと手を取り合って泣きました。

 

父のグラデリス侯爵の前でそろばんを披露する7歳のラティア。

グラデリス侯爵はこれでラティアに仕事を押し付けようとご機嫌で、豪華な夕食を出してくれました。

 

ラティアとカルシアンはまだ幼い子どもです。

将来のために今は大人の父や母をうまく利用して生きて行こうと作戦を考えるラティア。

二重帳簿を作って資金を調達しようと考えますが、時が巻き戻る前の過去に帳簿がおかしかった事があったと思い出しました。

 

ラティアは帳簿を調べてグラデリス侯爵が雇った人物が資金を横領している証拠を見つけ出します。

激怒するグラデリス侯爵は・・・。

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私を殺す男主人公に懐かれちゃいました18話の一部ネタバレ込みあらすじ

7歳のラティアが第2管理者に抜擢

グラデリス侯爵が雇った管理人は、帳簿をごまかして資金を横領していました。

それに気づいたラティアをグラデリス侯爵は第2管理者に任命します。

 

母のグラデリス侯爵夫人は悔しくてたまらず、自分の娘のエレネに数学を勉強させ始めたようです。

エレネは頭は良くないのですが、陰険な性格なので要注意だと思うラティア。

 

ラティアは第2管理者になって以来、毎日父の侯爵と仕事をして必死に働いています。

そのおかげで、ピッピを飼うことを許されました。

グルアン商団のセルトロン

情報を流している協力者のセルトロンに自分達の計画を手紙に書いて教えたラティア。

良い返事にカルシアンと2人で喜び合います。

 

そして、セルトロンを招待しての晩餐会が行われました。

グラデリス侯爵はセルトロンのグルアン商団の薬草を盗んだくせにバレないように必死に取り繕っています。

妹エレネの嫌味

ラティアの服装に嫌味を言ってくる妹エレネ。

ラティアの着ているものは全てエレネのお古なのですが、ラティアも負けずと嫌味で返します。

ツルツル草をベティにあげるラティア

ラティアはこの席にツルツル草を持ってきていました。

ツルツル草は高価で塗り薬にも使えるのでベティにあげると話すラティア。

 

ラティアは更にベティがラティアの部屋から宝石を持ち出しているほどお金に困っているのかと尋ねてきて・・・。

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私を殺す男主人公に懐かれちゃいました18話の感想&次回5話の考察予想

いよいよラティアの復讐が始まりましたね!

ラティアはまだ7歳なのに、人生を巻き戻っているせいか頭脳明晰で数学に強いので、グラデリス侯爵の仕事の手伝いを任されて情報を握ることができ、着々と力をつけていっています。

 

心が許せる間柄のスーザンに仲間のカルシアンもいて、絶好調のラティア。

そして、巻き戻り前もグラデリス侯爵夫人の側近で陰険な性格のベティ。

 

ベティはラティアの宝石を盗んだりとやりたい放題のようですね。

家族や来客のセルトロンの前で泥棒扱いされたベティ、どう弁解するのか楽しみですね!

まとめ

今回は漫画『私を殺す男主人公に懐かれちゃいました』18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

私を殺す男主人公に懐かれちゃいましたの18話のまとめ
  • グラデリス侯爵が雇った管理者が帳簿をごまかして資金を横領していることを発見したラティア。
  • グラデリス侯爵は数字に強いラティアを第2管理者にします。
  • セルトロンを招いての晩餐会で、ラティアはいよいよ復讐を開始しました。

≫≫次回「私を殺す男主人公に懐かれちゃいました」19話はこちら

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