黒幕夫に惚れられましたネタバレ32話！エリーンへの気持ちが友達ではなく恋だと自覚

6月 2, 2023 6月 2, 2023

漫画「黒幕夫に惚れられました」は原作Yulji先生、文Gjol先生、絵JSMK先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「黒幕夫に惚れられました」32話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

エリーンが好きすぎてどうしたら良いのかわからなくなってしまったエイデンは・・・。

≫≫前話「黒幕夫に惚れられました」31話はこちら

記事の続きを読む

黒幕夫に惚れられました32話の注目ポイント＆考察予想

友人の皇太子にエイデンはエリーンのことをどう思っているのか聞かれて混乱してしまったエイデン。

思わずエリーンとの接触を避けてしまいます。

エリーンも自分が避けられている事に気づき、2人の仲はギクシャクしてしまいました。

エイデンはエリーンに何か言い訳したいようで、こそこそ後ろを付いてきますが何も言ってきません。

怒っていたエリーンも、エリーンの顔色をうかがっておどおどしているエイデンが可愛くてたまらなくなりました。

エイデンの本心が知りたいエリーンは庭で寝たふりをします。

そこにエイデンがやってきて、エリーンにキスをして・・・。

黒幕夫に惚れられました32話の一部ネタバレ込みあらすじ

寝たふりのエリーンにキスするエイデン

エイデンの本音が知りたくて、庭で寝たふりをしていたエリ―ン。

そこにエイデンがやってきました。

エイデンはエリーンに謝りたいのにエリ―ンを意識しすぎておかしなことになっています。

エイデンは眠ったふりをしているエリーンにキスしました。

驚くエリーンですが、寝たふりをしています。

エイデンは自分はエリーンにキスしたかったのだと気づき、恥ずかしくなって慌てて逃げていきました。

焦るエリーン

残されたエリーン、いつの間にこんな事になったのかと焦っています。

エイデンとエリーンは夫婦で、親友のような関係でした。

それがいつの間にかエイデンはエリーンを友達ではなく異性として好きになっていたのかと気づくエリーン。

一人で考え込むエイデン

逃げ出したエイデンは親友の皇太子から言われた言葉について思い出しています。

物陰に隠れて一人でいたエイデンの側で、侍女達が詩集について話していました。

一番気に入っている部分を暗唱しだす侍女、愛する人という言葉を聞き、エイデンは自分がエリーンを友達ではなくそれ以上の感情を持っていて、エリーンに触れてキスしたいのだと自覚します。

エイデンはエリーンも自分の事を同じように想っていて欲しいと思いました。

エイデンが悪役の妻エリーンを好きになった？

一方、エリ―ンは仕事が手につかずぼけーっとしています。

エイデンは成長してもう大人になってきています。

しかし、原作のことを考えると・・・。

記事の続きを読む

黒幕夫に惚れられました32話の感想＆次回33話の考察予想

初めて恋をしった13歳のエイデンの初々しい感情が可愛らしいですね。

エイデンは元々幼少期のトラウマで人と接することができない少年だったので、恋を自覚するのも遅かったのでしょうね。

エリーンは精神年齢がエイデンよりずっと上で、今までエイデンを育ててきたようなものなので、エイデンの成長ぶりに驚いています。

しかし、エイデンが妻のエリーンを好きになるのはエリーンの想定外でしたね。

これから2人の関係はどうなっていくのでしょうか？

まとめ

今回は漫画『黒幕夫に惚れられました』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

黒幕夫に惚れられましたの32話のまとめ

寝たふりをしているエリーンにキスして逃げて行ったエイデン。
エイデンは、エリーンが友達ではなく愛する人なのだと自覚します。
エリーンは、エイデンがどうして原作では妻で悪役の自分を好きになったのか考え込んでいました。

≫≫次回「黒幕夫に惚れられました」33話はこちら