悪女は2度生きる ネタバレ147話【ピッコマ漫画】過去の事を覚えていたセドリック

漫画「悪女は2度生きる」はPEACHBERRY先生の作品で毎週水曜日ピッコマで配信されています。

今回は「悪女は2度生きる」147話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
自分のお腹の子をエブロン大公家とは関係なくローサン侯爵家だけの継承者としたいアルティゼアは・・・。

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悪女は2度生きる147話の注目ポイント&考察予想

アルティゼアはお腹の子の保母をヘイリーに頼むことにしました。

アルティゼアは、お腹の子をエブロン大公家ではなく、ローサン侯爵家の後継者にしたいと望んでいます。

 

体の弱いアルティゼアは2人目の子どもは望めないと考えていました。

アルティゼアはエブロン大公家に自分の血筋を残したくないのです。

ローサン侯爵家の母ミライラ、兄ローレンスの事を考えると、ローサン家の悪い気質が遺伝するのではと気になるのでした。

 

アルティゼアは、いずれセドリックが皇帝になったら後継者争いになり、皇帝の子だと暗〇されるかもと心配しています。

セドリックは、アルティゼアが自分と他の女性との間の子を後継者として想定している事に気づき、激怒しました。

 

セドリックは、エブロンを滅亡させた原因の一つはアルティゼアだからなのかと・・・。

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悪女は2度生きる147話の一部ネタバレ込みあらすじ

巻き戻り前の人生でアルティゼがエブロン大公家にしたことは

アルティゼアは、巻き戻り前の人生でアルティゼアがエブロン大公家の多くの人を犠牲にして大公家を滅亡させました。

セドリックはその事を全部覚えていたのです。

 

セドリックは過去に捕らわれるのはもう辞めようとアルティゼアに話そうと思っていました。

しかし、過去で苦しみながら亡くなって行ったエブロン大公家の人達を想うと言い出せなかったのです。

セドリックに愛されて過去から目を背けていたアルティゼア

アルティゼアはセドリックにこの事実を知られたくなくて、最後まで隠しておくつもりでした。

セドリックに愛されて幸せだったので、自分でも考えないようにしていたのです。

 

過去に手錠をはめられた記憶が蘇るアルティゼア。

アルティゼアは契約は2年だったけれどもう終わりにしたいとパニックになりました。

セドリックkの告白

セドリックはアルティゼアの手を取り、愛していると告白します。

アルティゼアが過去にエブロン大公家にした事を考えると許せないことですが、アルティゼアを愛しているのだと信じて欲しいと訴えるセドリック。

 

セドリックはアルティゼアが自分を利用したのではなく、自分がアルティゼアを選んだとアルティゼアを引き寄せて抱きしめました。

アルティゼアに策略を立てることを頼んだのも全て自分が始めたことだと責任は自分にあると・・・。

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悪女は2度生きる147話の感想&次回147話の考察予想

アルティゼアはセドリックに愛されて子どもも身ごもりましたが、過去の自分はエブロン大公家の人達を死に追いやり、大公家を滅亡させたので、その事で負い目を感じていたのですね。

セドリックに愛されて今の幸せで忘れていましたが、過去の事を思い出すと自分はセドリックに愛されるはずがないと思うのも無理はありません。

 

セドリックが過去の事を全部覚えていたのは驚きましたね。

セドリックは過去にエブロン大公家を滅亡させたのがアルティゼアだと知っていながらもアルティゼアを本気で愛しています。

アルティゼアも過去に引き摺られずに自分の今の人生を生きて欲しいです。

まとめ

今回は漫画『悪女は2度生きる』147話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪女は2度生きるの147話のまとめ
  • お腹の子をエブロン大公家の後継者にはしたくないアルティゼアに激怒するセドリック。
  • セドリックは、アルティゼが巻き戻り前の過去でエブロン大公家を滅亡させたことを覚えていました。
  • アルティゼアを愛していて、責任は自分が取ると告白するセドリック。

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