ネタバレ36話｜本物の娘が帰ってきた【漫画】ディリートの目的はヒリアンヌの・・・

本物の娘が帰ってきた36話の注目ポイント＆考察予想

ディリートはロハンと会ってから、ある目的の為にヒリアンヌと積極的に交流しました。

生け花やお茶などいつもヒリアンヌと一緒にするようにしています。

ディリートは思惑がありました。

全てはヘルガと会う為に考えたことだったのです。

本物の娘が帰ってきた36話の一部ネタバレ込みあらすじ

ディリートに招かれている貴族令嬢たちは、ヒソヒソと噂をしました。

ヒリアンヌがディリートに気に入られているのは、ヘルガの妹だからよね？と気になっているのです。

それくらい、2人の仲が良いように貴族令嬢たちには見えました。

第一、家柄を重視するディリートがヒリアンヌに興味を持つのは、それくらいしか理由が見当たらないのです。

貴族令嬢たちは、クスクスと笑いました。

ヒリアンヌに特出した才能など、ないと笑っていたのです。

貴族令嬢たちは、才能があったらユトリート家の事業があんなに傾く訳がないわ！と皮肉を込めました。

実は、ヘルガが去った後ユトリート家の状態は激変していたのです。

事業は全て上手くいかず、ユトリート家に出入りする人間も激減していました。

そんな中で、ヒリアンヌとディリートが仲良くすることはヘルガのことしか、思い浮かばないからです。

でもそんな噂の中、ディリートは密に画策していました。

あの日、ロハンと密会した際、ヘルガに会う方法を模索していたのです。

手がかりとして、ディリートはカドリアンの魔法使いの杖を考えていました。

ヘルガがディリートにくれた、カドリアンの杖はヘルガの居場所を指し示してくれるのです。

でもロハンは、欠点も分かっていました。

それは魔法使いの杖を使う為に、必要な物があるということです。

そして、それを手にいれる為に、ヒリアンヌが必要でした。

焦らないで・・・

ディリートはじっくりと機会を見定めるつもりでした。

ヒリアンヌに説明して、手に入れるか強引にやるか・・・

ディリートはじっくり機会を見定める必要があったのです。

続きはピッコマで！

本物の娘が帰ってきた36話の感想＆次回37話の考察予想

ディリートの手がかりですぐにヘルガの居場所が分かるのかと思いましたが違ったようです。

どうやらカドリアンの魔法使いの杖を使う為に、ヒリアンヌが必要だったようですね！

そうなると、ディリートはなんとかヒリアンヌに味方になってもらう必要がありそうです。

ヘルガのためとはいえ、ディリートももどかしい気持ちでいっぱいのようですね。

まとめ

今回は漫画『本物の娘が帰ってきた』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「本物の娘が帰ってきた」37話はこちら

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