主人公の養女になりましたネタバレ64話｜漫画｜レオニエの拳の制裁術

5月 27, 2023 5月 27, 2023

漫画「主人公の養女になりました」は作家ttona先生、latine先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「主人公の養女になりました」64話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ヘスペリー侯爵家の騎士のイベクスと侯爵令嬢で現在の皇后であるティグリアは、身分差の恋に悩み、ティグリアの結婚によって気持ちに整理をつけたはずのイベクスは、ティグリアの現状を憂いていました。レオニエは、原作での2人を知っているだけに、◯◯◯◯を提案したい気持ちになります。

≫≫前話「主人公の養女になりました」63話はこちら

記事の続きを読む

主人公の養女になりました64話の注目ポイント＆考察予想

西部のリネ伯爵家にずっとお世話になっていたレオニエ。

フェリオの作戦が一段落し、次の段階へと進むため、西部を去る日がやって来ます。

今回は、カニスとアビフェル夫婦の教育方針についても明らかに…？！

主人公の養女になりました64話の一部ネタバレ込みあらすじ

両親の言い付けと新しい教え

ウフィクラーとピヌーは、画用紙を広げて、クレヨンで文字の練習中？

ウフィクラーは、友だちの名前を次々に挙げては、クレヨンでその名前を書き込んでいきます。

ピヌーは、ウフィクラーの真似をしているつもりのようですが、まだ幼いピヌーが書けるのは不規則な線だけです。

それでも、友だちの名前を覚えているのを自慢げに披露しています。

ウフィクラーは、交友関係については両親からそれぞれ教えられていることがあると話します。

カニスが言ったのは、その人をちゃんと見極めて付き合うこと。

アビフェルが教えたのは、人を選んで接しているのを決して気づかれてはいけないということです。

レオニエは、幼い子どもにも容赦なく理屈を通すリネ伯爵夫婦に、フェリオと似た匂いを感じます。

ウフィクラーは、一度は書いたある名前に線を引き、「この子はもう友だちではない」と言います。

レオニエが事情を尋ねると…。

ウフィクラーが問題にあげたのは、ヒエイナ伯爵令息のヘディです。

ウフィクラーの話では、ヘディ本人に悪いところはないそうですが、ヘディの姉が曲者なのだとか。

なんでも、ウフィクラーがフェリオに熱を上げていたように、ヘディの姉もフェリオを好きだったそうです。

そして、同族嫌悪かライバルへの牽制か、ヘディの姉が、ウフィクラーのことを侮辱してきたのだと言います。

カニスは娘をバカにされた話を聞いた途端にカッとなりますが、フェリオが「子供同士の問題に大人が首を突っ込むべきではない」と制しました。

レオニエは、軽く嘆息すると、腕組をしてお姉さんモードに。

相手も子供なのだから、売られたケンカは買うべきだとウフィクラーに貴族令嬢らしからぬアドバイスをします。

器が小さいくせに威張る人が大嫌いだと話すレオニエは、拳を握りしめながら制裁方法を熱弁。

子供なら多少のことは許されると言い、人目のないところでしっかり攻撃するのが良し、と教えたのです。

ただし、決闘は一対一で正々堂々と行うこと、とも付け加えます。

カニスやアビフェルは、レオニエの教えにヒヤヒヤしていますが…。

フェリオは、レオニエは何も間違っていないと、親バカを発揮します。

友だちだから

数日後、フェリオとレオニエは、西部を発つことになりました。

早朝だというのに、カニスとアビフェルは2人そろって見送りに来てくれます。

カニスに礼を言うフェリオ。

2人の絆の深さに、アビフェルは感心するのでした。

続きはピッコマで！

記事の続きを読む

主人公の養女になりました64話の感想＆次回65話の考察予想

ウフィクラーとピヌーは、完全にレオニエに懐いて、感化されていました。

2人ともレオニエに似て(？)たくましく育つのではないかと、今から将来が楽しみです！

まとめ

今回は漫画『主人公の養女になりました』64話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

主人公の養女になりましたの64話のまとめ

ウフィクラーは、とある令嬢から悪口を言われたことを告白。
レオニエは、いざこざの内容から、ウフィクラーはやり返すべきだとアドバイスした。
フェリオに連れられて、西部を発つレオニエ。
フェリオとカニスは、友情の深さを確かめ合うのだった。

≫≫次回「主人公の養女になりました」65話はこちら