奪われた家門の当主になろうと思いますネタバレ26話【漫画】黒魔法使いを見つけるクロエ達

漫画奪われた家門の当主になろうと思いますは原作hayul先生、漫画SHERDOG先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「奪われた家門の当主になろうと思います」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
ゾクッとした嫌な感じを覚えたクロエにラシードの方も気づきます。会場内のどこかに黒魔法使いが潜んでいます。

≫≫前話「奪われた家門の当主になろうと思います」25話はこちら

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奪われた家門の当主になろうと思います26話の注目ポイント&考察予想

誰もが仮面舞踏会を楽しんでいる場所で、黒魔法使いについて深く考え込むクロエ。

仮面舞踏会に溶け込むためにラシードはクロエにダンスを一曲申し込みます。

ダンスを踊って移動していれば黒魔法使いがどこにいるのか把握することも可能です。

社交ダンスも完璧なラシードにクロエはあることを伝えました。

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奪われた家門の当主になろうと思います26話の一部ネタバレ込みあらすじ

黒魔法の気配

クロエが感じる黒魔法の気配は薄いです。

考えられるのは、黒魔法使いと距離があるか、レベルの低い黒魔法使いということ。

黒魔法使いが誰かを考えるクロエ。

初めて

ラシードは社交ダンスも踊れる上、クロエよりもうまい気がします。

クロエが社交ダンスを苦手としているのがラシードに伝わっていました。

ダンスの動作は完璧なのに動きが硬いのです。

 

社交ダンスを習いはしても実際に踊る機会もこのようなパーティーに参加するのも初めてでした。

回帰前の人生では操り人形、今回の人生では復讐に専念すると誓ったクロエは復讐を果たし終わった後、平凡な暮らしに戻れるか不安が心にありました。

 

クロエのデビュタントパートナーになれるなんて光栄だとラシードから言われます。

黒魔法使いの正体

ラシードが先に黒魔法使いを見つけました。

特徴といる場所を伝え、確認するクロエは黒魔法使いが誰かわかりました。

黒魔法使いはハメル、そしてハメルのパートナーを務めているのはデミアンの婚約者ルナリンです。

 

ルナリンは回帰前もデミアンと婚約した後も絶えず他の男と会っていました。

その中にハメルもいました。

当時デミアンがどれだけ傷ついたか考えただけでも腹が立ちます。

 

決して楽には終わらせるつもりはありません。

○んだほうがマシと思えるように何百倍返しで断罪してやります。

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奪われた家門の当主になろうと思います26話の感想&次回27話の考察予想

ルナリンに対してクロエがやたら厳しい態度をとっていた理由がようやく判明しました。

ルナリンは相当なアバズレのようですね。

デミアンという婚約者がいながらハメルとも会い、こうして舞踏会のパートナーをしているくらい男好きです。

 

クロエが怒るのも無理ありません。

黒魔法使いの正体がハメルと発覚できたのもよかったです。

ハメルの実力ならクロエが1番把握しています。

 

復讐を誓った今回がクロエのデビュタントになるとはなんとも皮肉です。

デビュタントパートナーになれたのを光栄と言うラシードが本心から言っているのか、その場限りで言っているのかわからないですがクロエが初めて照れた表情を見せました。

まとめ

今回は漫画『奪われた家門の当主になろうと思います』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

奪われた家門の当主になろうと思いますの26話のまとめ
  • 黒魔法の気配が薄い理由は、黒魔法使いと距離があるか、レベルの低い黒魔法使いということ。
  • 社交ダンスを実際に踊る機会もパーティーに参加することも初めてなクロエ。
  • 実質この仮面舞踏会がクロエのデビュタント。
  • 黒魔法使いの正体はハメルでした。
  • ルナリンはデミアンと婚約した後も他の男と絶えず会い、その中にハメルもいました。

≫≫次回「奪われた家門の当主になろうと思います」27話はこちら

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