名門一族の嫌われ娘になりましたネタバレ19話｜漫画｜恋と小鳥と牡丹と石佳約と…。

5月 25, 2023 5月 25, 2023

漫画「名門一族の嫌われ娘になりました」は原作Maru Byeol先生、作画Siyo先生、文Berry先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「名門一族の嫌われ娘になりました」19話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

巣から落ちてしまった小鳥を助けたい恋は、何とかしたくても何も出来ません。そんな時、石佳約に声を掛けられてしまいました。

名門一族の嫌われ娘になりました19話の注目ポイント＆考察予想

小鳥の治療をする為に、恋は石佳約の屋敷へと案内されました。

そこに咲く牡丹の花に見とれてしまう恋は、自分の家にない色にドキドキします。
そんな恋を見た石佳約は、ある言葉を口にしました。

それから恋は、小鳥の治療の為に、石佳約と一緒に待医の家へと来ていました。

ついつい他の人の家が気になってしまう恋は、牡丹の花をじっと見ています。
自分の家にはないその牡丹の色に、恋は、見とれてしまっていたのでした。

すると石佳約は、恋へ牡丹を少し分けようとしますが、断ります。

恋は、そんな石佳約が何を考えているか分からなくなりました。
こんな話をしている時、恋は、意剛の馬が見えたような気がして、身を乗り出します。

しかし石佳約は、そんな恋の話を遮り、嘘をついているような表情を見せて…。

恋はそれでも意剛がここにいるかもしれないと思うと、探してしまうのです。
なかなか見つからず恋は諦めて、石佳約から屋敷の案内をしてもらいました。

しかし恋は、石佳約の先ほどの言葉が気になって気になって、仕方がありませんでした。

…ー石佳約のおかげで、小鳥は怪我を治してもらえました。
しかし小鳥に人間の匂いがついてしまった事で、小鳥はもう元の巣には戻れません。
これからどうしたらいいのかと悩む恋に、石佳約はある事を口にしました。

それが出来たらどんなに良いことなのか…恋は、石佳約の言葉にこれ以上探りを入れてほしくないと思ってしまいます。

帰り道、恋は、先ほど石佳約からもらった牡丹の入った箱を大事そうに持っていました。

恋は、この牡丹を家に持ち帰り、どうするか決めています。

楽しい気持ちで家に帰ってきた恋でしたが、門番と客人のやり取りが聞こえてくるとその気持ちが、どこかへ吹き飛んでしまいました。

初対面の時からやけに馴れ馴れしい石佳約は、恋と友達になりたそうでしたね。

しかし時折見せるあの鋭い視線というのは、信用できる人物かどうかまだ分かりません。
小説の中にも出てこない石佳約は、一体、何者なのか気になりますね。

石佳約という人物は、恋たちにとって味方なのか敵なのか、これから少しずつどんな人物かは明かされていくことですね。

恋が助けたいと思った小鳥の怪我を治してくれた石佳約です。

しかしハンカチ越しでも小鳥を触ってしまったので、この小鳥はもう元の場所へ帰せません。
恋は、小鳥を引き取りたくても引き取れない理由があります。

この小鳥は、怪我が治るまで治っても石佳約の元にいた方がいいのかもしれませんね。

今回は漫画『名門一族の嫌われ娘になりました』19話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

名門一族の嫌われ娘になりましたの19話のまとめ