元夫が主人公の世界に転生しましたネタバレ39話【ピッコマ漫画】カリゴの身に危険が迫る？

5月 24, 2023 5月 24, 2023

漫画「元夫が主人公の世界に転生しました」は原作MONCHER先生、漫画SOY MEDIA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「元夫が主人公の世界に転生しました」39話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

店舗兼住宅を失ったアーシャは、カリゴの提案でエトス大公家に身を寄せることに。カリゴはなぜか、エトス大公家に来たばかりのアーシャに、大公家の財産の在り処を事細かく説明し始めます。

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元夫が主人公の世界に転生しました39話の注目ポイント＆考察予想

アーシャは魔法薬商店の営業を泣く泣く休業？

カリゴに連れられてエトス大公家に行き、まるで夫婦のような穏やかな時間を過ごす2人。

しかし、カリゴはそうゆっくりもしていられなくなって…。

元夫が主人公の世界に転生しました39話の一部ネタバレ込みあらすじ

原作との違いが発生！

カリゴが急にエトス大公家の財産の場所をアーシャに伝えてきたのは、これからカリゴが忙しくなるからのようです。

なんでも皇室から「討伐祭」が企画され、カリゴは大公として強制参加。

一週間近くエトス大公家を空けることになるのだそう。

アーシャは、"主人公"のカリゴが原作にない事態に巻き込まれていることに困惑。

聞けば、討伐祭を提案したのは皇太子だそうで、皇太子の誕生日祝いに合わせて、宴の代わりとして討伐祭が実施されることになったと言います。

表向きとしては、皇室が豪勢な祝いの席を設けるよりも、国民の安全に配慮するという、国のトップとしては模範的な姿勢です。

しかし、皇太子から直接誕生日パーティーへの招待を受けたアーシャとしては、自分の態度が皇太子の機嫌を損ねて、カリゴに悪影響を及ぼしているのではないかと考えてしまいます。

討伐祭は、魔物の討伐を大々的に行う危険と隣り合わせの行事です。

アーシャは、皇太子による罠である可能性と、自分も経験した「原作に逆らった罰」がカリゴに降りかかろうとしているのではないかと慌てます。

カリゴの命の危険を感じて、討伐祭への参加を辞めるよう説得を試みるアーシャ。

しかし、いくら大公のカリゴでも、皇室の命令に逆らうことはできません。

カリゴは、不安がるアーシャに優しく寄り添う姿勢を見せます。

今いる世界は、原作と何もかも異なっていて、仮に原作の流れへと軌道修正されようとしても、"主人公"の自分は簡単には命を落とさないと、ユーモアを交えて励ましたのです。

カリゴの言葉を受けて、アーシャはカリゴとなら先々のことを乗り越えていけるような心強い気持ちになります。

出番を待っていた香油

討伐祭の準備で忙しいカリゴですが、アーシャが大公家で気兼ねなく過ごせるよう、気配りを忘れません。

アーシャは、カリゴが手配した通りに、メイドから食事の前に浴室へ案内されます。

湯船につかってホッと一息つくアーシャ。

メイドが湯船に垂らしてくれた香油は、とてもアーシャ好みの香りでした。

その香油はカリゴが「いつか迎え入れる相手」のために前々から用意していたものだそうで…。

メイドは、カリゴがずっと想いを寄せていたアーシャにぜひとも大公妃になってもらいたいと話します。

他の使用人もアーシャを歓迎しているというのです。

アーシャは使用人伝いに結婚についてのカリゴの本気度を感じたようで、顔を赤らめます。

今後の不安…？

その後、食事の席で今後の予定を話すアーシャ。

魔法薬店の修繕のために皇室から人員が派遣されたと聞き、様子を見に行きたいと言います。

また、エトス大公家に来ることをテロスに伝えていなかったので、どうにか連絡を取ろうと思っているそう。

カリゴは、皇室やテロスの名前がアーシャの口から出てくるのを快く思わず、表情が曇ります。

それに加えてアーシャがエトス大公家に来たことで問題発生？！

アーシャに恨みを持つあの人が、アーシャの姿を確認した瞬間、剣に手をかけて睨んできたのです。

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元夫が主人公の世界に転生しました39話の感想＆次回40話の考察予想

エトス大公家で至れり尽くせりの状態のアーシャ。

カリゴとアーシャが新婚気分を味わえるのではないかと期待していたのですが、皇太子によって不穏な展開になってしまいました。

カリゴがしばらく家を空けるとなると、"あの人"が騎士としてアーシャの護衛役になるかもしれません…。

まとめ

今回は漫画『元夫が主人公の世界に転生しました』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

元夫が主人公の世界に転生しましたの39話のまとめ

皇太子の誕生日に予定されていた宴が、急きょ討伐祭に変更された。
カリゴは皇室からの命令で、討伐祭で魔物を倒さなければいけなくなり…。
原作との違いに不安を覚えるアーシャ。
エトス大公家の人々は、カリゴとアーシャの結婚に賛成しているとのことだが、ただ1人事情が違う人物がいて…。

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