養女の役をうまくやり過ぎました ネタバレ13話〜14話|漫画|ビオラとイサベル公爵夫人

漫画養女の役をうまくやり過ぎましたは原作Dana先生、漫画Raqua先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「養女の役をうまくやり過ぎました」13話~14話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
イサベル公爵夫人がビオラを警戒していると報告を聞いてビオラに興味を持ったヘロン公爵は・・・。

≫≫前話「養女の役をうまくやり過ぎました」11話~12話はこちら

スポンサーリンク

養女の役をうまくやり過ぎました13話~14話の注目ポイント&考察予想

山賊のアジトでこの原作の男主人公タンドラに出会ったビオラ。

ビオラはタンドラを自分のおもちゃ兼犬にすると連れて帰ります。

本当はタンドラを助けてあげたいビオラですが、ベラ―ト家の他の兄妹、執事達に不審に思われないためにはまずタンドラを折檻しないといけません。

 

タンドラは自分の置かれた立場をすぐに受け入れてくれました。

タンドラに鞭を打つビオラ。

それを見たビチェンは、早速おもちゃで遊んでいるのかと喜んでいますが、自分にしてくれたように後で薬を塗るのは許さないとビオラに命令しました。

 

ビチェンは自分だけがビオラに薬を塗ってもらえる特別でありたいようです。

山賊に〇されたタンドラの父の墓を一緒に作ってあげるビオラ。

ビオラはタンドラに優しく触れたりすると、本物のビオラが出てきて体を乗っ取ることに気づきました。

 

そして、ビチェンの母、このベラ―ト家でヘロン公爵に次ぐ権力者のイサベル公爵夫人は、いつものように息子のビチェンを折檻しています。

ビチェンは心が優しいところがあるからこれは10歳未満の子どもに対する暴力ではなくお仕置きだと・・・。

スポンサーリンク

養女の役をうまくやり過ぎました13話~14話の一部ネタバレ込みあらすじ

ビチェンを虐待ではなくお仕置きしていると主張するイサベル公爵夫人

母のイサベル公爵夫人に首に毒をさされる折檻を受けて倒れ込んでいるビチェン。

ビオラはビチェンに薬を塗ろうとします。

イサベル公爵夫人は、ジェノンがビオラの執事になったことを面白がっていました。

 

イサベル公爵夫人は、これを後継者になるための息子への教育だと考えていますが、ビオラは虐待だと胸が痛みます。

ビチェンは後継者争いでビオラを倒すのは自分で、自分もビオラに倒される方がいいと嬉しそうに話しました。

それまで〇されないようにと笑うビチェン、ビオラはビチェンなりの愛情だと感じます。

重度の不眠症のビチェン

ビオラはビチェンを眠らせてあげるからと手を取りました。

実は原作でもでてくるように、ビチェンは重度の不眠症なのです。

毒や麻酔を使うのかと疑うビチェン。

ビオラはベッドに寝かせたビチェンの頭を優しくなでました。

イサベル公爵夫人の特訓

原作小説では、ビチェンは幼少期からイサベル公爵夫人に寝たら〇されると毎日のように特訓させられていました。

眠くても耐えて耐えて、限界がきて寝落ちしてしまうのです。

そのせいでビチェンは、成長してイサベル公爵夫人が寝かせつけしなくなってから、夜が怖くて不眠症になったのでした。

 

ビオラはビチェンの頭を撫でて、寝たら〇されると優しく囁きます。

ビチェンはすっと眠りに落ち、立ち去ろうとするビオラの手を握って引き止めました。

ビオラの態度を全て演技だと感激している執事ジェノン

自分もうとうとしてしまったビオラ。

執事のジェノンは、ビオラが優しい人を演じてイサベル公爵夫人の前でおどおどした演技をしたと感動しています。

答えずに寝てしまったビオラを見て、ジェノンはこれは自分への試験だと勝手に勘違いしているのでした。

ヘロン公爵の最愛の人ラエル

ヘロン公爵はラエルの事を思い出しています。

ラエルはヘロンがただ一人愛した女性でした。

いつもヘロン公爵の体調を気にしていたラエルは、15年前に亡くなってしまったのです。

執事は、ビオラの執事のジェノンが報告に来て、イサベル公爵夫人がビオラを気にしていると知りました。

イサベル公爵夫人が警戒するビオラ

イサベル公爵夫人の報告から、ビオラの事を今まで聞いた事がないヘロン公爵。

それはイサベル公爵夫人が相当ビオラを警戒しているということです。

ヘロン公爵は面白く感じました。

 

ジェノンは、ビオラに直接会ってみるようにとヘロン公爵に勧めます。

ヘロン公爵は公務の開いた時間にビオラに会うことにしました。

翌日、ジェノンはビオラに7歳の少女らしい可愛いドレスを着せようと持ってきますがビオラは・・・。

スポンサーリンク

養女の役をうまくやり過ぎました13話~14話の感想&次回15話~16話の考察予想

毎回のことですが、実母のイサベル公爵夫人の息子ビチェンへの虐待は胸が痛みますね。

実の息子を鞭で打つだけでなく、首に毒針を刺したりとか、もう死ぬギリギリのところまで痛めつけていますよね。

それを、自分が悪い子だからと健気に我慢しているビチェン、ベラ―ト家の後継者になるためにここまで残酷にならないといけないのか、この原作小説は内容がひどすぎるので、早くビオラに上手くストーリーの方向を変えて欲しいです。

まとめ

今回は漫画『養女の役をうまくやり過ぎました』13話~14話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

養女の役をうまくやり過ぎましたの13話~14話のまとめ
  • 鞭で打つだけでなく、首に毒針をさして息子のビチェンを虐待しているイサベル公爵夫人。
  • イサベル公爵夫人の特訓のせいで、重度の不眠症になってしまったビチェン。
  • ヘロン公爵は、ビオラの執事ジェノンからビオラの報告を受けて、ビオラの事が気になりました。

≫≫次回「養女の役をうまくやり過ぎました」15話~16話はこちら

スポンサーリンク