悪役のエンディングは死のみ ネタバレ115話【ピッコマ】レイラー復活を望む残党

悪役のエンディングは死のみ115話の注目ポイント＆考察予想

神国の残党が魔力のある子供を攫う理由はあまりに非人道的でした。

彼らは自分達の目的のために子供を攫い、利用しています。

残党の狙いも明らかになります。

ヴィンターが話してくれる歴史とペネロペがカリウスから聞いた歴史とでは違いました。

歴史は書き換えられていました。

悪役のエンディングは死のみ115話の一部ネタバレ込みあらすじ

魔術師の狙い

魔法を使うために子供達の魔力を利用します。

今の残党はただの崇拝者でレイラーの力を持つ者はおらず、魔術師を消すために魔力を奪って使っています。

残党達の狙いは魔術師根絶、そして魔術師のいない世界にレイラーを復活させること。

レイラーは神ではなく、彼らは女神と呼んでいますが実際は魔法に似た力を持つ古代の少数民族です。

魔法の媒体が『魔力』と『自然』なのに対して、レイラーの媒体は『命』。

自らの命を削りたくないから他人の命を奪うようになりました。

書き換えられた歴史

カリストから聞いた話とヴィンターの話が違うことに気づきました。

古代の魔術師に封印されたレイラーの呪いによって歴史が書き換えられていました。

魔術師達が世界征服を試みたレイラーを命がけでバルタに封印したことを帝国は忘れています。

レイラーが犯した罪が魔術師の仕業だと認識され、今でも魔術師の子孫が排斥されていました。

魔術師が消えてレイラーの封印が解かれたら世界は終わります。

洞窟で魔物と遭遇

ヴィンターが罠にかかってはぐれてしまったペネロペの前に表示されたクエストシステム。

ヴィンターのところにも現れている魔物がペネロペの前にも現れます。

魔物の動きが巨大熊よりも遅いため難なくシステムの力を借りて魔物を倒していきます。

ラスト1体を探すペネロペは揺れを感じていました。

ペネロペの前に突如出現した大きな魔物はシステムの力を借りてもダメージを受けていません。

食われると目を瞑ったペネロペを助けに来たのは…？

悪役のエンディングは死のみ115話の感想＆次回116話の考察予想

驚きの事実が判明する回でしたね。

残党が子供達を狙う目的や狙いも衝撃的でしたが、呪いで歴史を書き換えたレイラーの力のすごさ。

帝国はそのことを忘れているため魔術師は排斥、差別を受けています。

全く罪のない、なにも悪いことをしていないのに濡れ衣を着せられています。

ペネロペの境遇と少し似てると感じました。

ペネロペが好きで公女になったわけではないのに断罪される未来がすでに用意され、それを実行する役割をヴィンターが担っています。

ヴィンターが勝手に判断して断罪する行為は残党達が私欲で動いていることと同じに思えました。

残党達と同じになってほしくないからこそ、イヴォンを連れてきてもペネロペを断罪することだけはやめてほしいですね。

まとめ

今回は漫画『悪役のエンディングは死のみ』115話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「悪役のエンディングは死のみ」116話はこちら

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