漫画「灰かぶりの子は光の公女様」は原作泉紗紗先生、漫画嶌野先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「灰かぶりの子は光の公女様」17話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
訓練場にいたリュミエラのもとへ、エリックが手紙を届けてくれました。皇宮からの手紙と聞いてリュミエラは驚きます。
灰かぶりの子は光の公女様17話の注目ポイント＆考察予想
いざ皇宮へ
リュミエラはエミーリアからの招待に喜びました。
いざ皇宮へ行くと、エミーリアだけでなく二人の皇子もリュミエラを待っていたため、リュミエラは狼狽えます。
エミーリアは不満げでしたが、結局皇子たちとも一緒に過ごすことになりました。
ルブレルの提案で、一行はある部屋へと向かいます。
灰かぶりの子は光の公女様17話の一部ネタバレ込みあらすじ
皇子たちも一緒に
皇女エミーリアからの手紙だったので、リュミエラは顔を輝かせました。
ぜひ皇宮に遊びに来てほしいという招待の手紙です。
リュミエラ一人を招待しているようで、オスティリアンたちは仕事が山積みで一緒に行くことができず、護衛にアルマスをつけることにしました。
アルマスは快諾し、オスティリアンにあるお願いをします。
リュミエラは馬車に乗り、見送りに来たオスティリアンとフィリッツに挨拶をしました。
そこへアルマスがシムルグを連れてやって来ます。
今回の護衛にアルマスの補佐として同行させてくれることになったのでした。
リュミエラは喜び、シムルグと笑顔で話をします。
皇宮に到着したリュミエラをエミーリアが笑顔で出迎えました。
しかしその後ろには二人の皇子が立っていて、リュミエラは狼狽えながら挨拶をします。
エミーリアと二人だけの予定でしたが、リュミエラが来ると聞いて二人が飛んできたということでした。
兄たちに憤慨するエミーリアを第一皇子ルブレルが笑いながらなだめます。
ルブレルはリュミエラに案内したい部屋があると伝え、みんなで行こうと笑いかけました。
豪華な廊下の装飾に圧倒されながら、リュミエラは彼らについて歩いていきます。
到着したところで、魔導士のロウェナと名乗る人物がクンストカマーの管理をしていると自己紹介しました。
魔導士
初めて会った魔導士の存在にリュミエラはギクッとします。
叔父から魔導士に注意すべきと忠告されたことを思い出し、慎重に笑顔で挨拶をしました。
後ろではアルマスが剣に掛けた手を握り締めています。
クンストカマーは驚異の部屋と呼ばれる部屋でした。
皇宮に献上された様々な魔法道具や世界の珍品を保管していて、あらゆる不思議なものが溢れているのです。
見渡す限り不思議なものだらけで、リュミエラは感嘆の声を上げました。
中には魔導士が開発したものもあります。
魔導士は道具や呪文を介さないと魔法を使えないのだとロウェナは説明しました。
姿を変える魔法もあるのだろうとリュミエラは探りを入れます。
ロウェナは頷きつつ、かなり高度な魔法なので魔導士の中でもそこまでの能力を持っている人は少ないはずだと答えました。
ロウェナ自身はまだその領域に達していないそうです。
リュミエラはホッとして、ロウェナに案内のお礼を伝えて笑顔を浮かべます。
ロウェナは照れてあたふたしました。
魔導士というので警戒していましたが、ロウェナは悪い人ではなさそうだとリュミエラは思います。
そこへエミーリアが何かの箱を持って来て…！？
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灰かぶりの子は光の公女様17話の感想＆次回18話の考察予想
皇女とはいえ、友達に会いに来たつもりが皇子二人もその場にいるとなると動揺して当然だと思います。
オスティリアンでもフィリッツでもいいから来てくれていたらよかったですね。
ただエミーリアはリュミエラに対してとても好意的なので安心しました。
これで実は悪女なんてことになったらとんでもない女優です。
皇子たちの腹の内はまだ分からないので少し心配ですね。
皇妃が何か企んでいたので、皇妃の邪魔が入らなければいいなと思います。
まとめ
今回は漫画『灰かぶりの子は光の公女様』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- リュミエラはエミーリアの招待状を受けて、アルマスとシムルグの護衛のもと皇宮へやって来ました。
- エミーリアと二人かと思いきや皇子二人も待っていたためリュミエラは動揺しつつ、彼らと一緒に過ごすことになります。
- ルブレルが彼女に見せたのは不思議なものがあふれている部屋クンストカマーで、魔導士ロウェナが案内してくれました。
