余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわネタバレ21話【漫画】怪我を負うレアンドロ

漫画余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわは原作Menanick先生、漫画LISSE先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」21話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
フラついたシエラと揃って倒れ込んだユーフェミアとポピー。カイツはシエラ達の元に駆け寄り、レアンドロはポピーのいる天井の柱が崩れ始めているのに気づいて危ないと声を張り上げます。

≫≫前話「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」20話はこちら

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余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ21話の注目ポイント&考察予想

皇族の体に傷を負わせるのは反逆罪。

ポピーはそれがとても気になりました。

レアンドロは反逆罪の話をしないでほしいこと、この部屋で起きたことはこの場にいる者だけの秘密にします。

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余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ21話の一部ネタバレ込みあらすじ

ポピーを守るレアンドロ

崩れ落ちる柱からポピーを身をていして守るレアンドロ。

守ってくれただけでなく怪我の心配もしてくれるレアンドロにポピーは泣きじゃくります。

最悪の場合、頭を打っていたかもしれないレアンドロの軽率な行動にシエラも心配の表情を浮かべます。

 

怪我は避けられないと思ったけれど頭は打たないと考えた上でレアンドロはこの無謀な行動に移しました。

なによりポピーはシエラの大切な子。

 

大切なポピーが怪我をすればシエラが悲しみます。

レアンドロの推理

柱が崩れる危険を目の当たりにし、もっとこの部屋が怖くなるユーフェミア。

レアンドロは自分が気づいたことをシエラ達に教えます。

この部屋には古びた窓があります。

 

長期間放置してたから窓枠に隙間ができていました。

風が吹いて古びた木の窓枠がきしむ音が幽霊騒動の正体。

信憑性のあるレアンドロの推理で部屋にいる理由はなくなりました。

 

この事件はこれで終わりと部屋を振り返るシエラが見たものは…。

応急処置

応急処置をするためレアンドロの怪我の確認をするカイツ。

幸い深い傷ではありません。

悪化しないよう応急処置は必要です。

 

表面の荒い木材のトゲが背中に食い込んでいるため、今は痛みが酷くないと思いますが明日には肩と背中全体にアザができて身動きが取りづらくなります。

カイツから応急処置を受けるレアンドロはカイツにとあることを聞いてきて…。

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余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ21話の感想&次回22話の考察予想

レアンドロがシエラに向ける感情は恋愛感情、なのでしょうか。

特別なのは伝わってくるんですが妹扱いのときとどう違うのか判別が難しいです。

レアンドロとシエラの特別な空気を見せられたカイツの心は複雑でしょうね。

 

レアンドロの怪我について心配そうな顔も、なにか言いたげなのを抑えるシエラもカイツは見てました。

幽霊騒動もレアンドロの推理でこれにて終了。

…と思いきや、まさかの展開に少しだけ寒くなりました。

 

シエラはこの事件に対してどう感じているのか、見たものに対してどう思うのか気になります。

レアンドロの怪我が割りと酷かったです。

怪我1つない体だったので余計に背中の傷が異質に見えました。

まとめ

今回は漫画『余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわの21話のまとめ
  • レアンドロは崩れ落ちる柱からポピーを守ります。
  • 皇族の体に傷を負わせたら反逆罪になります。
  • 反逆罪の話はなし、部屋で起きたことは部屋にいる者達だけの秘密にしたレアンドロ。
  • 信憑性のあるレアンドロの推理で幽霊騒動の正体が判明。
  • 柱を背中で受けたレアンドロの傷は幸い深いものではありませんが応急処置は必要な傷でした。

≫≫次回「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」22話はこちら

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