ネタバレ31話|真実が見える赤ちゃん皇女様【漫画】泥棒カシムの事件の黒幕は誰?

漫画真実が見える赤ちゃん皇女様」は原作YURISOMSATANG先生、漫画seori先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「真実が見える赤ちゃん皇女様」31話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
セルビアンの周りにはこの前の魔法師アントニオ、今回は泥棒と怪しい人物ばかりが関わることに激怒する皇帝は・・・。

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真実が見える赤ちゃん皇女様31話の注目ポイント&考察予想

泥棒カシムを追いかけてきたセルビアン、カシムはセルビアンを人質に取ろうとしますが、護衛騎士が現れてセルビアンを助けました。

カシムは口から毒矢を拭きますが、セルビアンが先に察して声をあげて知らせます。

 

皇太子もやってきて泥棒カシムは捕らえられました。

皇帝にどうして泥棒とわかったのかと聞かれたセルビアン、ステータスバーが見えるとは言えないので顔が怪しかったとごまかします。

これで泥棒に宝物庫に侵入されたことで父の皇帝が非難されることはなくなったと安心するセルビアン。

 

皇帝は泥棒カシムの狙いは皇宮の宝のセルビアンの誘拐だと思いこんでいましたが、宝物庫の宝が目的だったとカシムは白状しました。

宝物庫の宝よりもセルビアンの方がはるかに大切な皇帝は・・・。

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真実が見える赤ちゃん皇女様31話の一部ネタバレ込みあらすじ

始末された泥棒カシム

泥棒カシムは投獄されて手足を縛られていたのに、突然苦しみだして毒死しました。

カシムに白状されるとまずい人物、つまりこの事件の裏には黒幕が存在するようです。

皇帝は宝物庫のどの宝かは不明ですが、カシムに盗ませようと手引きした人間が犯人だと考えました。

護衛騎士アダンテの証言

セルビアンの護衛騎士アダンテは、カシムが毒矢を吹きかけてきた時にセルビアンが危険を教えてくれたと皇帝に報告します。

セルビアンはカシムの行動が先に読めたようだったと続けるアダンテ。

隣にいたもう一人の騎士は、まだ幼いセルビアンがそんな能力があるはずないのに、皇帝を怒らせたらどうしようとヒヤヒヤしています。

 

皇帝は、普段わがままを言わないセルビアンがどうして宝物庫に行ったのか考えていました。

カシムが泥棒だと気づくとはセルビアンはやはり・・・。

セルビアンの能力に気づいた皇帝!

皇帝がセルビアンの秘密に気づいた?と思いきや、皇帝はセルビアンがマナの力が強いので危険を察したのだと一人納得し、皇太子も可愛いだけでなく能力も高いと感激しています。

皇帝の親バカぶりに呆然とする護衛騎士達。

セルビアンへのプレゼント

セルビアンの誕生日パーティーの最終日。

皇帝はマカロンで作ったお菓子の家をプレゼントしてくれました。

マカロンが大好きなセルビアンは大喜びです。

 

大きなクマのぬいぐるみを贈る兄の皇太子。

セルビアンは嬉しくてクマをぎゅっと抱きしめます。

セルビアンへの悪意に満ちた皇后

皇帝は、泥棒を捕まえた褒美としてセルビアンの願いを一つ聞いてやると提案してきました。

ところがそこに皇后がやってきます。

皇帝がセルビアンだけに甘すぎると遠慮がちなふりをしながら口を挟んできた皇后。

皇后の心の中はセルビアンへの悪意で満ち溢れいていて、セルビアンはぞわっとするほど怖くて・・・。

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真実が見える赤ちゃん皇女様31話の感想&次回32話の考察予想

いよいよセルビアンが人の心が読めることがバレたのかと思いきや、セルビアンはマナの力が強いから勘が鋭いのだと皇帝の親バカ変換で大丈夫でした。

ちょっとハラハラしましたね。

皇帝の親バカぶりと、皇太子のシスコン気味なところが面白いですね。

 

しかし、セルビアンへの悪意で真っ黒の皇后。

いつも控えめなふりをしながらセルビアンに意地悪をしようと仕掛けてきます。

泥棒カシムの事件は、皇后が黒幕?それとも他に皇帝を陥れたい人物がいるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『真実が見える赤ちゃん皇女様』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

真実が見える赤ちゃん皇女様の31話のまとめ
  • セルビアンが未然に防いだ宝物庫への泥棒侵入事件、犯人のカシムは黒幕に消されてしまいました。
  • 泥棒カシムの黒幕を調査する皇帝。
  • 皇帝は、マカロンで作ったお菓子の家をプレゼント、皇太子はクマのぬいぐるみをプレゼントしました。

≫≫次回「真実が見える赤ちゃん皇女様」32話はこちら

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