
漫画「悪女の定義」は原作HÆON先生Yuns先生、漫画Min(REDICE STUDIO)先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪女の定義」96話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
皇太子が参加する時は皇太子が勝利者と決まっている狩猟会のため、パートナーのアイリーンが主役だと決まっています。
しかし、シャティは逆にいきいきと楽しそうに参加をするのでした。
またU-NEXTでは異世界系や悪女系の漫画が600円分無料で読むことができます!
\初回600円分無料/
無料期間中(登録日を含む31日間)の解約なら、0円
今だけ「31日間無料トライアル」初回登録で、600円分のポイントプレゼント中!好きな漫画を600円分無料で読めますので、ぜひ絵付きの漫画を楽しんでくださいね。登録は3ステップで簡単。いつでもすぐに解約できます。
悪女の定義96話の見どころ・考察予想!
主役のはずなのに余裕がなさそうなアイリーン
会場についたシャティは、周囲の女性たちの中で以前自分が考案した男装用の洋服が流行っていることを見ることが出来て大満足。
嬉しそうに自慢している時にカイラード皇子に挨拶をされ大慌てしつつも、彼のエスコートで会場入りしました。
カイラード皇子に怪我をしないように心配するシャティに、カイラード皇子は頬を染めつつも気を付けると言ってくれます。
その時、アイリーンが一人で会場入りしてきたのです。
挨拶を交わしつつ、レオフォード皇太子のエスコートが無い事を訊ねると、アイリーンは澄ました顏で忙しい彼を気遣うのも私の仕事だと付け加えてきました。
そんなアイリーンにシャティは少々意地悪な気持ちが湧いてきます。
自分の騎士のエスコートを受けることもレディの役目で、受け容れてくれたことで騎士はささやかな喜びを感じると言いますよ、とカイラード皇子に寄り添います。
顏を真っ赤にしたカイラード皇子が肯定する様子を見て、アイリーンは男性との駆け引きが上手なようですね、と嫌味を返しくる彼女にシャティは少々驚きます。
こんな単純な挑発に乗ってくるとは思わなかったからです。
そこで、シャティはアドバイスと言いつつチクリとアイリーンには厳しい言葉を笑顔で伝えました。
男女関係なく、計算せずに真心を伝えればいいのですよ、と。
さすがにグッとつまったアイリーンですが、その時にタイミングよく皇太子がやってきました。
彼が来たことで一気に態度が変わったアイリーンに呆れつつ、シャティは皇太子の様子が変だと感じました。
嫌な事には冷たく拒否をするはずの皇太子が、アイリーンとの会話を嫌がりつつも耐えているような表情を浮かべていたからです。
アイリーンとしては、今回は祭儀を執り行える会なので気合の入ったドレスで登場します。
しかし、彼女の今の武器は皇太子への脅しによる、恋人という立場のみ。
他の人たちやシャティも二人は未だ恋人同士だと思っているので、周囲の人もどちらを支持するべきかを見定める機会でもあるようです。
今回は結果の決まっていて気が楽なのか、シャティも生き生きと楽しそうに参加していますね。
これから女性だけが残る小屋でどんな展開が起こるのか、楽しみですね!
悪女の定義96話のネタバレ込みあらすじ
シャティの作戦で周囲どころか二人の皇子も顏が真っ赤に!
皇太子がやってきてから、アイリーンは急に饒舌になり一人で話していました。
恋人同士としては皇太子は全くアイリーンの話に返答せず、表情は冷たいまま。
そして、やっと口を開いたと思えば、アイリーンではなく、カイラード皇子に時間だと声を掛けさっさと去っていってしまいました。
そして、シャティは取り残されたアイリーンに会話の続きをしました。
今日はとても念入りに着飾っているようですが皇太子は何とおっしゃったのですか?と。
すると、アイリーンはわざとか天然か、褒められたと受け取りお礼を言ってきました。
そして、皇太子が来てくれて嬉しくて一方的に話してしまったが、皇太子は話を熱心に聞いてくれる優しい方で、と言ったことで、シャティには皇太子は何も言ってくれなかったことに気づきます。
それは周りの人たちも感じたらしく、ヒソヒソ会話をしているようです。
会話というのは互いにやり取りをするものだと思っていたけど、一方的な会話というのもあるのですねと言うとアイリーンはビクっと身を固くします。
でも、ずっと皇太子が聞き役なら、少し気を遣ってあげたらどうかと言いつつも、すぐにお二人の関係が少し変わってしまったようなので心配しただけですので、と笑顔でとどめの一撃を与えました
と、そのとき、皇帝陛下と皇后陛下がやってきて、場の空気は一気に変わります。
座って会話をすることになりましたが、両陛下とも支持をするレジーナがはっきり分かれたため、お互いのレジーナを褒めたり貶したりと火花がバチバチ散っています。
そんな気まずい場の中、発隊式が始まるという知らせにより向かうことになりました。
壮観な式の中、いよいよ参加者たちが楽しみにしている時間がやってきます。
騎士の弓矢にハンカチを結ぶ儀式は武運を祈るという名目で、思いっきり愛情表現をすることが出来るからです。
まずはレジーナが行うのですが、当然注目は皇太子のパートナーのアイリーンでしょう。
しかし、それを予測していたシャティは最大の作戦を行うのです。
この場で初めて、ずっと纏っていたコートを脱ぎ、真っ赤で色っぽいドレスを披露したのです。
最初からこのドレスを見せていたら注目は得られない、この場だからこそ、意表を突くことが出来る。
その計画は大成功で、周囲の人々の歓声もとび、更には目の前の二人の皇族も一気に釘付けになったのでした。
悪女の定義96話の感想と次回97話の展開を考察予想!
シャティの悪女っぷりは意外に肌にあっていたのか、楽しそうな芙美
既に主役の決まった会に参加しないといけないシャティですが、随分前向きに出向いています。
そして、アイリーンに対し、大勢の人の前でアドバイスという名の意地悪を続けているシャティ。
確かに皇太子に一方的に話しているアイリーンと彼の嫌そうな雰囲気はあからさまに変で、周囲の人も二人の関係に疑念を思っているようでした。
そこで二人の関係を心配しているという体で楽しそうに忠告をするシャティ。
更に、トドメの計画、マントを取る行動で主役のアイリーンよりも目立つ結果となります。
恐らくはすでに主役が決まっているのに参加しないといけないことへのささやかな嫌がらせなのかも知れませんが、生前の芙美だったらやらなかったんだろうなと思う行動ですね。
なんだかんだ、シャティの記憶が多少影響しているのかもしれないですね。
でも、それはそれで、シャティとして生きる芙美の記憶も、シャティの記憶もきちんと生きていて、正義感もちょっと意地悪な部分もある素敵な女性にさせているのかもしれませんね。
この狩猟会でシャティやアイリーンの支持をする人たちがどれだけ変わっていくのか、今後に影響するのかも楽しみですね!
まとめ
今回は漫画『悪女の定義』96話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
皇太子との関係が微妙な様子のアイリーンは周囲に不信感を与えてしまい、更にシャティによるアドバイスという名の追及にも言葉を詰まらせてしまいます。
それでも主役のアイリーンですが、発隊式の一番注目される場面でシャティの計画により見せ場も取られてしまうのです。
まんが王国
おすすめ度 | ★ ★ ★ ★ ★ |
サービス | 漫画・書籍・雑誌 |
月額 | 月額制or従量課金制 |
無料期間 | 会員登録自体は無料なのでなし |
その他特典 | 登録時に半額クーポンがもらえる/ポイント還元 |
\登録無料・無料で漫画を読む/
おすすめ度 | ★ ★ ★ ★ ★ |
サービス | 動画・漫画・書籍・雑誌 |
月額 | 月額1980円(税抜き) |
無料期間/無料ポイント | 31日間/登録時に600ptもらえる |
その他特典 | 全巻40ptバック/無料漫画あり/アニメなど動画も見放題/ファミリーアカウントサービスあり |
ebookjapan
おすすめ度 | ★ ★ ★ ★ |
サービス | 漫画・書籍・雑誌 |
無料期間/無料ポイント | 月額料金無料/登録時に50%OFFクーポン付与 |
その他特典 | 無料漫画あり/背表紙表示機能/他では手に入らない名作漫画あり/初回6冊半額の場合も |