
漫画「悪女の定義」は原作HÆON先生Yuns先生、漫画Min(REDICE STUDIO)先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪女の定義」94話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
幻術で変装してまで孤児院にやってきたレオことレオフォード皇太子。
彼とシャティの会話はお互いを似ている相手として交わされ、今までの壁が取り払えてお互いが本心を伝えあえるよいきっかけになったのですが・・・。
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悪女の定義94話の見どころ・考察予想!
今までの壁がなくなり本心を告げられたシャティ
シャティが孤児院で出会った青年は、レオフォード皇太子が幻術と変装していたのでした。
レオと名乗った青年の声や雰囲気、歩き方などがまるでレオフォード皇太子のままで、シャティはあっさり見破りますが、嫌味も込めて知り合いと似ていると告げました。
すると彼も、シャティを自分の知り合いに似てるとシャティの言葉遊びに乗ります。
少々驚くシャティにレオは続けて「あなたと同じように美しい方」だと言い出し、シャティは顏が真っ赤になってしまったのです。
帰路、シャティはレオを馬車に乗せ、彼に対する思いが自然と口からこぼれていきます。
シャティ本人も驚くことで、恐らくは似ている人、という形だからこそのものだと判断し、そのまま思いに任せることにしました。
元々はその人のせいでひどい目に合ったり、その人のせいじゃなくても色眼鏡でその人を悪く思って大嫌いだったこと。
そして、その人の過去や共に過ごす時間が長くなっていくことで、本来のその人を知ることが出来て、今はその人が大好きなのだということを、レオに向けて告げました。
レオもシャティへの思い、そして結婚したら幸せに過ごせるよう努力します、と伝えてくれました。
しかし、レオフォード皇太子に対する思いを自覚したがため、シャシャの中で結婚に対するある問題が浮上したことに気が付いたのです。
愛する人を他の人と共有したくない。
それは、芙美だからこそ、恐れた結婚生活への不安なのでしょう。
王族でも、日本の武将でも、権力者が一夫多妻制なのはある意味当然の事なのでしょう。
ただ、現代に生きていて、更にはシャシャとして生きる切っ掛けになったのは恋人の浮気。
そんな傷を持つ芙美には耐えがたいことだと思います。
レジーナになり、皇后になるとするなら、間違いなくそういう状況になるのは予想できることです。
この価値観の齟齬を、シャティとレオフォード皇太子はどう乗り越えていくのか、気になりますね。
そしてアイリーンの問題もまだ片付いていないでしょうから、今後も問題も色々起こるのでしょう。
続きがとっても楽しみです!
悪女の定義94話のネタバレ込みあらすじ
思いが通じ合ったのに擦れ違う二人
現皇子は亡くなった第七皇子も含め腹違いの皇子が七人います。
つまり、側室を持つことは当然とし、それぞれの妻を平等に愛することが皇帝陛下の評価にも繋がるようです。
しかし、芙美にとっては現世での最後の記憶、恋人の愛が他の人に向いてしまったことを経験してしまっていて、その時の苦しい思いも分かっているのでした。
皇太子の愛はシャティにも向けられるでしょうが、彼が何人もの相手と深い関係になることを考えると胸が締め付けられる思いなのです。
皇太子はシャティに愛を複数の女性に与えることはない、と告げますが、だからこそ、シャティは自分を特別扱いしたりしないでほしい、良い友人として付き合ってほしいと願います。
そこで皇太子はシャティが勘違いをしていることに気が付きます。
そう、シャティにとって皇太子の愛はアイリーンに向かうだろうと想像していたのです。
誤解だと皇太子が何かを言う前にすでに宮殿に着いた馬車から出たシャティ。
その後、何度も皇太子から通信が送られてきますが、精神的にも身体的にも疲れ切ってしまったシャティは通信に出る気力もなく、逆にそれを皇太子に返すよう侍女に頼んだのです。
ばあやには怒られましたが、シャティはもう話を聞きたくないとばかりにベットに飛び込むのでした。
しかし、早々に皇太子はシャティの元へ直接やってきました。
通信具を返されたことは孤児院の問題が解決したからか、という確認と、シャティと昨日の話の続きをしたかったと言いますが、シャティは昨日は会ってないとかわしてしまいます。
少しがっかりしたような態度に少しだけ、期待したシャティ。
シャティは話を変え、そろそろ狩猟祭が始まるけれど、そのパートナーはこれまでのパーティーと同じパートナーですか、と訊ねたシャティに皇太子は肯定します。
心の何処かで期待していたシャティは落胆を露にしつつも、気丈に仕事があるから、と告げ皇太子に退室を促しました。
そんなシャティに、皇太子は伝えたいことがあったけれど、今のシャティは自分の話を聞きたくないだろうし、皇太子にも事情があると言ってくれました。
だから待っていてほしい、と伝えてくれる皇太子。
シャティはただ、はい、喜んで、と返事をするのに精いっぱいだったのでした。
悪女の定義94話の感想と次回95話の展開を考察予想!
長い年月の誤解は解くのが大変でしょうね
ずっとずっと、皇太子とアイリーンは恋人同士だと思っていたシャティ。
だからこそ、これまではどこか戦友のような感覚で皇太子と接していたのでしょう。
しかし、いざ恋心を実感してしまった今、思わせぶりな言葉や期待をさせられて落とされる感覚は相当辛いものでしょう。
実際はアイリーンではなくシャティに惹かれている皇太子ですが、アイリーンとの誤解が解けるまではシャティには違うように届いてしまうのでしょう。
それはそれでまた、辛いでしょうが・・・。
狩猟祭もあるとのこと。
それまでに皇太子は問題を解決できるのでしょうか。
シャティと皇太子の今後がとても楽しみですね!
まとめ
今回は漫画『悪女の定義』94話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
皇太子の言葉をアイリーンだけに愛を向けると勘違いして受け取ってしまったシャティ。
通信具を返しても会いに来てくれた皇太子が狩猟祭のパートナーも通常通りと聞いて落胆します。
いつか話を聞いて欲しいという皇太子に、喜んで、というシャティですが・・・。
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