あなた！私、ストライキしますネタバレ84話【漫画】皇太子達とカードゲームで勝負

5月 16, 2023 5月 16, 2023

漫画「あなた！私、ストライキします」は原作Ko eun chae先生、漫画Yeseul先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「あなた！私、ストライキします」84話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

皇太子の側近の権力者の貴族達に、田舎の平民出身の男爵と暗にバカにされているジェスターですが・・・。

≫≫前話「あなた！私ストライキします」83話はこちら

記事の続きを読む

あなた！私ストライキします84話の注目ポイント＆考察予想

皇女殿下の誕生祭に参加するために皇宮に夫婦でやってきたカシアとジェスター。

アクシオス伯爵が皇太子と第2皇子イグル・シモンとのお茶の席にジェスターを誘いに来ます。

貴族達の間ではカシアの美貌がすでに噂になっているので、アクシオス伯爵はカシアも一緒に来るように勧めました。

皇太子は軽薄な様子でカシアの美貌を褒めたたえます。

第2皇子イグル・シモンとは、オロバス教の教皇に拉致された人達を助ける時に顔を合せていたジェスター、イグルもジェスターに気づきましたがお互い知らぬふりをしました。

イグルは、ジェスターの帝国戦争での活躍などをさりげなく賞賛してくれます。

しかし、皇太子の側近であるアントワーヌ伯爵とカミ―ル伯爵は、ジェスターの事を田舎貴族とバカにしているような態度でした。

ところが、空気を読まないジェスターは・・・。

あなた！私ストライキします84話の一部ネタバレ込みあらすじ

カードゲームを始めた皇太子達

アントワーヌ伯爵はカードゲームをしようと言い出しました。

ジェスターはルールを全く知らないのですが、学ばせて欲しいと素直に従います。

ルールを教える代わりに代価を払えと言い出すアントワーヌ伯爵。

皇太子はベッティング、つまり賭けをしようとふざけだしました。

カシアはそれを聞いて金がない奴は帰れかと腹が立ち、笑顔で先に失礼しようと申し出ます。

ベッティング（賭け）をしようと提案する皇太子

皇太子はそれではつまらないので、ジェスターにはハンデをやるし、ベッティングも自由にしたら良いと引き止めます。

アクシオス伯爵は仕方なくジェスター達にカードゲームのルールを説明しました。

7度目の最後のカードの後でベッティングをするというアクシオス伯爵の話にさっさと分かったと答えるカシア。

ジェスターは途中から全く理解できずにぽかんとしています。

カシアはジェスターの手を握り、大丈夫だと微笑みました。

カシアはカードゲームの達人？

実は、カシアは結婚前ルベルノで父の伯爵と何度もこのゲームをやって熟知していたのです。

アクシオス伯爵は、皇太子のいたずらにやれやれといった表情です。

カシアは無知なふりをしているのか、弱い手で嬉しそうに笑ったりして表情でカードの手が丸わかりでした。

高額な財産をカードゲームにかける伯爵と皇太子達

すると、カミ―ル伯爵が金鉱を賭けると言い出します。

ベッティングは大体同レベルの物を賭けるのが基本なので、ジェスター達に恥をかかせたいのです。

アントワーヌ伯爵は商団を一つ賭けることにしました。

第2皇子イグルは自分はゲームから降りてしまいます。

アクシオス伯爵は皇太子から強引に鉱物のエイラを賭けることにされてしまいました。

皇太子は相場として金塊千個ぐらいかと笑います。

そして、ジェスターにはこの勝負から降りてもかまわないとにっこりしました。

皇太子は初めてのジェスター達にハンデとして最後のカードを見てから賭けれるようにしてくれます。

わざと初めてで無邪気にゲームを楽しむふりをしているカシアは・・・。

記事の続きを読む

あなた！私ストライキします84話の感想＆次回85話の考察予想

ジェスターは相変わらずの生真面目さで皇太子や伯爵達の相手をしていますが、皇太子も伯爵も初めからカシアの美貌だけに関心があり、田舎貴族のジェスターのことはバカにしている感じですね。

その空気が読めていないジェスター。

貴族が金を賭けて楽しむゲームをやろうと提案する皇太子に伯爵達。

賭ける物がとんでもなく高額になっています。

このゲームがどうなるのか、来週の更新が本当に楽しみですね！

まとめ

今回は漫画『あなた！私ストライキします』84話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

あなた！私ストライキしますの84話のまとめ

皇太子と側近の伯爵達の席に呼ばれたアクシオス伯爵とジェスターとカシア。
皇太子はカードゲームをしようと言い出して、高額な物を賭け始めます。
カシアは全く知らないふりをしてルールの説明を聞いていましたが、実は実家のルベルノで飽きるほどこのゲームを父としていたのでした。

≫≫次回「あなた！私ストライキします」85話はこちら