リセッティング·レディ ネタバレ30話【漫画】カレンとイセラの鬼ごっこ

漫画リセッティング·レディは原作茶書枕鎭先生、漫画太空先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「リセッティング·レディ」30話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
カレンを疑っていることに気づかれたと焦り、早く慰めの言葉を言おうとしたイセラの声は自然と震えてしまいます。カレンは突然、イセラ目がけて蝋台を振り上げてきて…。

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リセッティング·レディ30話の注目ポイント&考察予想

イセラは悲鳴を上げながらカレンの元から逃げ出します。

叫んでいるイセラを人がいない場所に誘導するため、イセラが向かう場所に先回りしようと悠々と歩き出します。

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リセッティング·レディ30話の一部ネタバレ込みあらすじ

振り上げた蝋台は…

カレンが振り上げた蝋台の狙いは外れました。

蝋台が少し当たったイセラの額からは血が流れています。

凶行を前にイセラは声を振り上げてカレンの元から逃げ出しました。

追いかけるカレン

蝋台の重量感をカレンは気に入りました。

イセラとの追いかけっこを狩りに例えて興奮気味に頬を紅潮させます。

イセラが生き延びればきっとカレンは告発されます。

 

そうなれば今までカレンを苦しめていた悩みは消えるでしょう。

今の世界が夢であれ現実であれみんな始末すればいいだけの話。

逃げ続けるイセラ

逃げるイセラは薄暗い屋敷の中に使用人やメイドが1人もいない異常さに気づきます。

カレンもただの17歳、武器も蝋台だけで自分は助かると自己暗示をかけ続けるイセラ。

捕まって一生牢屋で過ごせばいいと考えたイセラは○刑を思いつきます。

 

カレンが○人を犯して○刑になればレイモンドも目が覚めるはずとこの状況下でそんなことを考えるイセラ。

見つけた扉は全て鍵が閉まっています。

八つ当たりするイセラの肩をつかんで背後から忍び寄ったカレンを見て悲鳴を上げました。

 

咄嗟にカレンの素足をヒールで踏み、折れた感触で好機とみなしたイセラは全く堪えた様子もないカレンを見て更に大きな悲鳴を上げました。

狂ってるカレンから一刻も離れようと逃げ出すイセラはようやく人影を見つけて…。

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リセッティング·レディ30話の感想&次回31話の考察予想

カレンの狂気もイセラの恐怖も今回すごい伝わってきます。

カレンにとってイセラは100年ものの因縁の相手。

イセラを手に掛けるのはまだ先と思っていたので、まさかこんなに早い内にフラグが立つとは思いませんでした。

 

ここがハイヤー家の屋敷でなかったらイセラの望む通り牢屋に入れることも○刑も望めたでしょう。

忘れてはいけないのがここが敵陣ということ。

イセラの敗北はすでに決まっています。

 

薄暗い部屋で自分に充てがわれた部屋の位置さえ間違えるイセラと屋敷の配置を覚えているカレンとではまず土俵から違います。

ボーウェンやデュランもカレンの○人に手を貸す要員なので味方がそもそもイセラにいません。

 

ここまで使用人の誰にも会えなかったのにまるでイセラの希望のように出てきた人影がイセラの味方になってくれるのか否か、次回もお楽しみに!

まとめ

今回は漫画『リセッティング·レディ』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

リセッティング·レディの30話のまとめ
  • 蝋台は狙いが外れ、少し当たったイセラの額から血が出ます。
  • 悲鳴を上げて逃げ出すイセラ。
  • 蝋台の重量感を気に入り、狩りの楽しみを知るカレン。
  • 薄暗い屋敷には使用人やメイドが1人もおらず、扉は全て鍵がかかっています。
  • イセラはカレンの足の骨を折りましたが堪えた様子もなく立っているカレンを見てまた逃げ出します。

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