
漫画「最悪な鬱小説を書き直してみせます」は原作Choi Iseol先生、漫画Hyeon先生、Bang Tongsik先生、chundoong Cien先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「最悪な鬱小説を書き直してみせます」21話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
最悪な鬱小説を書き直してみせます21話の注目ポイント&考察予想
楽しそうなカイとエストラ、ユールは胸がモヤモヤして…
街での買い物に、温かいお風呂。
ユールはようやく、人並の暮らしをすることができてご機嫌でした。
でもリアンシャスから、ユールたちがいなかったときに魔塔主が屋敷を訪ねてきたと聞かされます!
魔塔主が何を企んでいるのか不安になったユールは、カイにも知らせようとします。
でもカイは、エストラと楽しそうに話していました。
二人の様子にユールは、胸がモヤモヤして…!?
最悪な鬱小説を書き直してみせます21話の一部ネタバレ込みあらすじ
魔塔主が屋敷を訪ねてきた
カイの魔法によって、ユールたちは一瞬で屋敷に帰ってきました。
買い物をして、お風呂にも入り、ユールはようやく人並の暮らしができていることを喜びます。
でも、カイから離れたいという気持ちは変わりません。
ユールは、自分も早く魔法を使えるようになりたいと考えました。
お風呂から上がると、リアンシャスが待ち構えていました。
リアンシャスは、ユールとカイが護衛も付けずに街に行ったことを怒ります!
そして、もし二人がいなくなったことをエストラが知っていたら、屋敷の護衛だけでなく、王都の衛兵まで借り出して、大変なことになっていただろうと脅しました。
そこでユールは、なぜ外出したことがエストラにバレていないのだろうと考えます。
エストラは、ユールとカイのマナを感知できないのかと、ユールはリアンシャスに聞きます。
リアンシャスは、しまったという顔をして、魔塔主が屋敷を訪ねてきたので、エストラは忙しかったのだと答えました。
ユールは胸がモヤモヤして…
魔塔主の名前を聞いて、ユールの顔色が変わります。
魔塔主は、ユールとカイの検査をするために来たそうです。
でもエストラは、それを断りました。
魔塔主が何を企んでいるのか、現段階では分かりません。
ユールはカイに話そうと、カイの部屋に向かいます!
その途中でユールは、庭園にいるカイとエストラを見つけました。
二人は並んで座っていて、楽しそうに話すエストラをカイが見つめています。
ユールには、カイもエストラとの会話を楽しんでいるように見えました。
ユールは胸がモヤモヤして、二人の間に入っていくことができず、そのまま自分の部屋に帰るのでした…。
最悪な鬱小説を書き直してみせます21話の感想&次回22話の考察予想
リアンシャスがユーリに忠告しに来たのは、エストラを想ってのことです。
でもそれは、エストラの邪魔をしなければ、リアンシャスは味方だということではないでしょうか!?
世間のことを何も知らないユールにとって、力になってくれる人は一人でも必要です。
このままリアンシャスと良好な関係を築いていけたらいいですね。
そして、エストラと楽しそうに話すカイを見て、モヤモヤするユール。
ユールはまだ、自分の気持ちに気付いていないようです。
ユールがカイを意識しだしたらどうなるのか、楽しみですね!
まとめ
今回は漫画『最悪な鬱小説を書き直してみせます』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 護衛も付けずに街に行ったことを、ユールはリアンシャスに怒られてしまいました。
- カイとユールが街に行っている間に、魔塔主が屋敷を訪ねてきていました。
- 魔塔主は、カイとユールにいくつか検査をしたいとエストラに話しましたが、エストラは拒否します。
- 魔塔主が何かを企んでいるのではないかと考えたユールは、カイに話をしようとします。
- でも、カイがエストラと楽しそうに話しているのを見て、自分の部屋に帰って行くのでした…。