
漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」は原作落下傘先生、脚色フジツボ先生、作画kd-dragon先生の作品です。毎週土曜日ピッコマで配信されています。
今回は「4000年ぶりに帰還した大魔導士」168話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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4000年ぶりに帰還した大魔導士168話の注目ポイント&考察予想
港町の様子がおかしい?
フレイたちは港町に向かい船で孤島に向かうようでした。
そしてイサベルは偽装をした身分証明書をちゃんと持ってきたかと尋ねます。
しかし他4人はきょとんとした表情をしました。
4人は話が分かっていない様子で家に置いてきたようです。
港町だからこそ入国審査が厳しいのにはじめからこの状態ではイサベルも頭を悩ませました。
そして何とか港町につきましたが、様子がおかしいようです。
港に着くと船が1つもなく近くにいた住民に声を掛けました。
すると思いもしない言葉が返ってきて…?
その後、フレイたちは住民の言葉が気になり目的地を変えるようです。
船を出さなければいけないような場所ですが、船がありません。
しかしフレイは船を買えばいいと伝えます。
そんな大金を持っていないのにどう買うのかとみんなは不思議に思いました。
フレイはある物を持っていたようで…
4000年ぶりに帰還した大魔導士168話の一部ネタバレ込みあらすじ
港町の様子がおかしい?
フレイたちはヒトゥメイカルに向かうために港町に向かっていました。
そして港町であるからこそ身分証明書を使っての厳しい入国審査があるようです。
イサベルはみんなに偽装の身分証明書を家から出る前に渡していましたが、みんなはお金だと思って家に置いてきたようでした。
イサベルは大きな声でみんなに馬鹿なのかと怒りを見せます。
しかしみんなはのんきに御兵を黙らせたらいいと話し合いをしていました。
そして港町につきましたが御兵はお酒を飲んでいて一切港町を守っていません。
そのまますんなりと港町に入る事ができましたが、街の人々には活気が一切見えませんでした。
デミゴッドの影響で明日に希望がないのだろうと推測するドロー。
そして港に向かうも1つも船がありません。
海の上にデミゴッド?
近くにいた住民に話を聞くと、海で空にも届きそうなくらい大きな怪物が出たと話をします。
そのため船を出すことができないようでした。
そしてその怪物が出た場所はヒトゥメイカルの近くのようです。
フレイたちは食事をとりながらどうするか作戦会議をしました。
住民が言っていた怪物はもしかしたが、デミゴッドかもしれないと予想をするもヒトゥメイカルを守る意味が分からないとなります。
フレイは直接怪物を見に行ったらいいと伝えるも、もしデミゴッドであれば逃げられてしまうためマナを隠して向かわないといけないと忠告されました。
そのため船が必要になってきます。
フレイは船を購入できると古い友人からもらった宝石を出しました。
しかしその宝石はアナスタシアが集めていたものでひと悶着ありましたが、フレイはその宝石をお金に換えて船を購入します。
そして近くにいた住民が船を運転できることから、その人物に運転を任せました。
準備が整いフレイたちはルシャにむかいます。
4000年ぶりに帰還した大魔導士168話の感想&次回169話の考察予想
アナスタシアはお金に変えるために残した宝石ではないとフレイにとっかかっていたところが面白かったです。
そして怪物は本当にデミゴッドなのか気になります。
フレイは怪物の正体を暴くことができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『4000年ぶりに帰還した大魔導士』168話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 港町にはデミゴッドの襲来で活気がなくなっていた。
- 海に大きな怪物が出て、船が出せなかった。
- 宝石を売って船を調達したフレイは怪物のいる場所に向かった。