
漫画「脇役の私が妻になりました」は原作No Heeda先生、漫画EUNREN原作の作品でピッコマで配信されています。
今回は「脇役の私が妻になりました」113話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
脇役の私が妻になりました113話の注目ポイント&考察予想
セドリックはディランが元婚約者のマイルズを今も運命の恋の相手と想っていると勘違いしていました。
その誤解がわかって思わず大笑いしてしまったディラン。
自分達が本当に最初の段階ですれ違ってここまでこじれてしまったことがおかしくてたまりません。
ディランは自分が汽車の中で元婚約者を忘れられないと言ったのは嘘だと謝りました。
それは、ディランがこれ以上セドリックに恋しないためのおまじないだと。
セドリックにキスするディラン。
自分だけでなくセドリックも恋をしてバカになってしまったと微笑み、セドリックを愛していると告白しました。
しかし、盛り上がっている夫婦と違い、ここはディランの実家で2人がいるのは父親の書斎。
ディランを心配したエミリーがドアを叩き、兄のヘイリーも出てきて大騒ぎになります。
セドリックはディランの父に連れて行かれ、2人はラントン邸に滞在することにしました。
翌朝、こっそりセドリックの寝室に入るディラン。
昨晩はディランの父親にディランの子ども時代の黒歴史を散々聞かされたと楽しそうなセドリックに・・・。
誤解が解けて両想いになった夫婦、これからどうなるのでしょうか?
脇役の私が妻になりました113話の一部ネタバレ込みあらすじ
ディランとセドリックの新婚旅行
ディランの実家から戻ってきたディランとセドリック。
2人はシーモア諸島の別荘に新婚旅行に行くことにしました。
旅行の準備をした後、久しぶりに射撃場へ出かけるディラン。
セドリックと上手くいって、自分の運命が変わったので運試しもあって射撃がしたくなったのです。
カタリーナとの再会
そこへ、カタリーナがやってきました。
すごい偶然だと喜ぶディランに、実は偶然ではなくてディランに話したいことがあると微笑むカタリーナ。
以前ディランと話をした際にまだ話していない事があるようです。
ディランは、カタリーナに今の人生に満足していて元の人生に戻りたくはないのかと尋ねました。
カタリーナがセドリックと侯爵夫人の座に未練があるのかとディランは気になったのです。
カタリーナの感じていた違和感
ディランが自分から大切な物を全部奪ってしまったと罪悪感を持っているようにカタリーナは感じていました。
そして、カタリーナがまた奪おうとするのかと恐れているように。
セドリックを譲るつもりはないディラン
ディランはきっぱりと否定しました。
以前、カタリーナと話した時は確かに不安でしたが、今はもうセドリックを愛していて侯爵夫人も譲るつもりがないのです。
別に話さなくても良いと暗にカタリーナにほのめかすディラン。
しかし、カタリーナはこの真実をディランが知ったら自分を軽蔑するだろうと暗い表情です。
それほど衝撃的な真実なのかと驚くディラン。
前世のディランから全てを奪うつもりだったのは実は・・・。
脇役の私が妻になりました113話の感想&次回114話の考察予想
セドリックとディランは両想いでお互い愛し合っている幸せな夫婦になりました。
新婚旅行にも行くことにして、今はディランは幸せいっぱいの状態ですね。
ところが、カタリーナにはディランに隠している真実があるようです。
それは、前世のディランとカタリーナの話のようですが、いったい前世では何があったのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『脇役の私が妻になりました』113話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ディランとセドリックは新婚旅行に行くことにしました。
- 射撃場に出かけたディラン、そこにカタリーナが現れます。
- カタリーナはまだディランに話していない真実があることを口にしました。