ネタバレ33話|本物の娘が帰ってきた【漫画】メイドを雇っては?と提案されて

漫画本物の娘が帰ってきたは原作RinA先生、漫画Marucomics先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「本物の娘が帰ってきた」33話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
ディリートはロハンと会いましたが、有力な情報を得るどころか親友だったのか?と疑問を抱く事態になりました。
話の途中で、ディリートはヘルガを見つける手段を思い出したのです。

≫≫前話「本物の娘が帰ってきた」32話はこちら

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本物の娘が帰ってきた33話の注目ポイント&考察予想

ヘルガは「ソレミオ」の改装を終えていました。

久しく、埃にまみれていた店はヘルガの力で見違えるようにキレイになります。

これで明日開店ができるわ!とヘルガはシオンにニッコリしました。

するとシオンが、メイドを雇うのはどうですか?と聞いてきたのです。

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本物の娘が帰ってきた33話の一部ネタバレ込みあらすじ

メイド?

ヘルガは唐突だったので、すぐに返答はできませんでした。

シオンは、今のヘルガの状況では世話をしてくれるメイドが必要だと思っていたのです。

 

今は、シオンがヘルガの食事を作ったり外食したりしていました。

これだと、体調管理に良くないとシオンは思っていたのです。

ヘルガも頷きました。

 

今の店は狭いけど、メイドを雇えれば自分の食事管理もしてくれるし、良いかもしれないと思ったのです。

じゃあシオンがメイドを雇って!

ヘルガはニコッと笑ってシオンに指示しました。

え?とビックリするシオンでしたが、ヘルガは店主はあなたでしょ!と催促します。

シオンはそこにも違和感を持っていました。

もし、僕がとんずらしたらどうするつもりだったんですか?

 

ヘルガは表情を変えることなく、あっさりと話します。

魔法使いの私があなたを逃がすハズなないでしょう?

貴族はお金に厳しいの!とヘルガはすぐにシオンに行動するように促しました。

その夜、ヘルガは窓から外を見ています。

やっとソレミオが明日開店します。

でも、最初から上手くいくとは思っていませんでした。

 

宣伝もしていないし、ソレミオは長い間さびれた店だったのです。

長い旅路になるけど、私はやるわ!

ヘルガが決意していると、外に人がいることに気が付きました。

 

メイドがもう来たのかしら?

ヘルガは迎えようとドアを開けました。

するとそこにいたのは、ユトリート家で仕えてくれた侍女のシエナだったのです。

続きはピッコマで!

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本物の娘が帰ってきた33話の感想&次回34話の考察予想

ヘルガが開こうとしているソレミオが、開店するようです!

元々、飛行船事業をしていたヘルガですから商才はあると思うんですよね。

だから、ヘルガはあまり心配はしていないようです。

 

シオンのいう通り、メイドも雇うようにしたようですし、ヘルガの生活基盤も整ってきたようですね。

でも急にシエナがヘルガの所に現れました!

彼女はどうやってヘルガの元にたどり着いたのでしょうか?

ヘルガも突然のことに戸惑っているようです。

まとめ

今回は漫画『本物の娘が帰ってきた』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

本物の娘が帰ってきたの33話のまとめ
  • ヘルガはソレミオの開店準備を終えました。
  • キレイになった店内に、シオンも感心します。
  • シオンはヘルガの健康管理にメイドを雇っては?と提案しました。
  • 一理あると思ったヘルガは、シオンにメイドを雇うように指示をします。
  • ヘルガはお金には厳しいと話した上で、シオンが逃げたら私が追うからね!とニッコリしたのでした。
  • その夜、ヘルガが外を見ていると人が立っているのが見えました。
  • メイドが来たと思ってヘルガがドアを開けると、そこにはかつて仕えてくれたシエナがいたのです。

≫≫次回「本物の娘が帰ってきた」34話はこちら

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