私を捨ててください ネタバレ114話!アデルと妖精たちがヘクシオンを全力で援護する!

漫画私を捨ててください原作JAEUNHYANG先生、漫画chero先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「私を捨ててください」114話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

突如現れた巨大なドラゴンにクァルンたちは愕然としました。ドラゴンは数百年ぶりの外出に羽を伸ばし、少し付き合ってやろうと呟きます。

≫≫前話「私を捨ててください」113話はこちら

スポンサーリンク

私を捨ててください114話の注目ポイント&考察予想

援軍登場!

パンが告げた援軍とはあの洞窟にいた大きなブルードラゴンと妖精たちでした。

パンが力を分け与えたことで、彼らは一時的に森を離れて動けるようになったのです。

妖精たちはバエルの匂いにブツブツ言いながらも、バエルが召喚した怪物を請け負ってくれました。

さらにアデルもヘクシオンに力を貸すため、聖剣に力を送りこみます。

スポンサーリンク

私を捨ててください114話の一部ネタバレ込みあらすじ

パンの力

森から離れているにもかかわらずドラゴンの周りにはたくさんの妖精の姿もあります。

さらに横ではパンが萎れていてアデルは驚き、慌てました。

今まで溜めていた力を彼らに分け与えることで、一時的に彼らが森の外でも動けるようにしてくれていたのです。

 

動き回れる時間は長くなくても、時間稼ぎにはなるだろうとパンは伝えました。

ヘクシオンも驚きましたがすぐにお礼を伝え、必ず期待に応えると誓って駆け出します。

アデルはパンを気遣いましたが、パンはまだ平気だと答えました。

 

パンのシールドがあれば自分も皇帝の近くに行けるだろうかとアデルは尋ねます。

パンはある程度なら大丈夫だろうと頷きますが、ルナは大慌てで止めました。

アデルは自分なら大丈夫だと答え、他の人が赤いオーラに触れたら危ないのでルナはここで援護してくれと頼みます。

ルナは渋々承諾し、無茶な真似はしないようにと手を握ってアデルを送り出しました。

妖精たちの活躍

一方皇帝の体を乗っ取ったバエルが召喚した怪物の近くでは、妖精たちがバエルの匂いに辟易していました。

みんな口々に騒ぎながらヘクシオンを見つけ、アデルの伴侶だという理由で応援します。

姿は見えなくても視線は感じていて、ヘクシオンは複雑な表情を浮かべていました。

 

妖精たちは一斉に怪物を取り囲みます。

自分たちの力ならこんなブサイクはイチコロだと叫びながら…。

ドラゴンも暴れていて、めちゃくちゃになった皇城の様子をバエルは嘆きました。

 

ヘクシオンの体さえ乗っ取れれば安泰だったのにとバエルはヘクシオンを逆恨みします。

自分が何をしたか分かっているのかという質問を、ヘクシオンはそのまま返しました。

しかし近付いても急所が分からず、聖剣も反応しないため、ヘクシオンは内心焦ります。

アデルの暗躍

バエルはそんな彼を嘲笑い攻撃し、ヘクシオンは防戦一方となりました。

その二人にアデルはこっそり隠れて近付き、この距離なら届くだろうという位置に身を潜めます。

聖剣は主から力を受けるので、アデルの力と聖剣は繋がっているということになります。

 

だから彼女の力を全て聖剣に送り込んだのでした。

突如聖剣が強い力を宿したため、ヘクシオンは驚愕します。

しかしすぐにそれがアデルの力だと気付きました。

 

さらに聖剣に力を送ったことによって二人の意識が繋がり、テレパシーができるようになります。

アデルは自分が力を流し込んだことをヘクシオンに伝えて…!?

続きはピッコマで!

スポンサーリンク

私を捨ててください114話の感想&次回115話の考察予想

パンが大活躍してくれています!

すでに相当の力を使ってくれていたと思いますが、大丈夫なのでしょうか。

パンがもつのか心配です。

 

それでもドラゴンと妖精たちが味方について援護してくれるとはかなり心強いです!

小さくて可愛らしい妖精たちがあの巨大な怪物に立ち向かっていくのは衝撃的でした。

 

あの状態の皇帝に近付こうとするアデルの勇気もすごいです。

力を全部送り込んだら、もし自分が狙われたら危ないでしょうに…。

背中を押されたヘクシオンの一撃に期待したいです!

まとめ

今回は漫画『私を捨ててください』114話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

私を捨ててくださいの114話のまとめ
  • パンの力によってドラゴンと妖精たちは森の外でも一時的に動けるようになっていて、パンはだいぶ力を使ってしまっていました。
  • 妖精たちが怪物たちを応援している中、アデルは皇帝とヘクシオンの戦いの近くに隠れて近付きます。
  • 急所が見えず苦戦していた彼の手にある聖剣にアデルは自分の力を全て送り込み、突如強い力を宿した聖剣にヘクシオンはハッとしました。

≫≫次回「私を捨ててください」115話はこちら

スポンサーリンク