灰かぶりの子は光の公女様 ネタバレ13話【漫画】パーティーに参加するリュミエラ

漫画灰かぶりの子は光の公女様は原作泉紗紗先生、漫画嶌野先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「灰かぶりの子は光の公女様」13話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

エリザベスは魔導士の言葉に苛立ちながらも従いました。リュミエラを逆恨みし、いつか地獄へ突き落してやると誓います。

≫≫前話「灰かぶりの子は光の公女様」12話はこちら

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灰かぶりの子は光の公女様13話の注目ポイント&考察予想

パーティーでの出会い

パーティーでイルゼスタ家の令嬢として紹介されたリュミエラには当然注目が集まりました。

見られていることはリュミエラにも当然分かっていて、緊張で固くなってしまいます。

大勢の人々が次々に挨拶へ押し寄せてくるので、リュミエラはその数にも圧倒されました。

そんな中、二大家門ガルヴィス家の当主がわざわざイルゼスタ家のテントへやって来ます。

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灰かぶりの子は光の公女様13話の一部ネタバレ込みあらすじ

魔獣の襲撃?

暖かい光の中、野原でうたた寝をするリュミエラのもとへキツネがやって来ました。

リュミエラは目を覚まし、起こしてくれたことにお礼を伝えます。

手元の花を踏んでしまっていたことに気付いて、すぐにリュミエラは神力で花を再生させました。

 

今授業では土の能力について学んでいる最中で、自然と話すのが大事だという叔父の言葉の意味を少しずつリュミエラは理解し始めていました。

屋敷に戻ったリュミエラは、部屋の中から聞こえた話し声に驚いて足を止めます。

中ではオスティリアンとフィリッツたちが、街の近くに魔獣が現れたという件について話をしていました。

 

動物とは違う魔力を持った凶暴な獣のことだとリュミエラは気付きます。

千年前に光の女神ラミエが古代の大魔獣を封印し、残存している魔獣たちは力も弱まり、数も減っていると聞いていたのに…。

ドアの物音を立ててしまい、中にいた人々はリュミエラの存在に気付きました。

 

話はあとでと打ち切られ、明日のパーティーの準備についてみんな話題を変え、リュミエラも笑顔で応じます。

あっという間に次の日になり、リュミエラは綺麗な青いドレスを着せてもらいました。

身支度を整えてくれたメリダたちは可愛らしいリュミエラの姿に満足げです。

大注目のイルゼスタ家

リュミエラは笑顔でお礼を伝え、緊張してきたと呟きました。

侍女たちは口々にリュミエラを励まし、リュミエラも笑顔で頷きます。

ついに屋外でのパーティー会場に、リュミエラは兄たちとともに足を踏み入れました。

 

オスティリアンが彼女の手を取り、イルゼスタ家入場のアナウンスがかかります。

人々は一斉に視線を集中させ、リュミエラのことを噂し始めました。

リュミエラは視線を感じ、プレッシャーで固くなります。

 

イルゼスタ家のテントに入った後も、大勢の人々が次々に挨拶に訪れました。

さすが二大家門だと内心驚きながら、リュミエラは笑顔で応じます。

そこへ人々のざわめきとともに姿を見せたのはガルヴィス侯爵でした。

 

侯爵は丁寧に挨拶を交わした後、リュミエラに自分の孫娘とも仲良くしてほしいと伝え、リュミエラも光栄だと応じます。

彼はすぐに去っていきましたが、侯爵自らこちらに赴いたことにオスティリアンたちは驚いていたようでした。

孫娘とは誰かと首を傾げたリュミエラでしたが、フィリッツの言葉でその孫娘が皇女だと判明して…!?

続きはピッコマで!

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灰かぶりの子は光の公女様13話の感想&次回14話の考察予想

魔獣の件は少し気になりますね。

オスティリアンたちはリュミエラに聞かれたくないようでしたが、きっとこの先も出てくると思います。

リュミエラの出番もありそうだなと思います。

 

パーティーでは注目されまくってガチガチになっているリュミエラが可哀想でもあり、可愛くもありました。

でも堂々と侯爵と話をしたリュミエラはさすがだと思います。

孫娘が皇女とは大物でしたね…。

この後皇妃と皇女も出てくるので必見です!

まとめ

今回は漫画『灰かぶりの子は光の公女様』13話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

灰かぶりの子は光の公女様の13話のまとめ
  • 屋敷に戻ったリュミエラは、兄たちが魔獣について話しているのを聞いてしまいますが、兄たちはリュミエラに気付いてすぐに話を変えました。
  • 翌日のパーティーで綺麗に着飾らせてもらったリュミエラは、注目されていることに緊張しながら兄たちとともにイルゼスタ家のテントへ入ります。
  • 大勢の人々が挨拶に押し寄せる中、ガルヴィス侯爵も自らやって来て挨拶をしたため、オスティリアンたちは驚きました。

≫≫次回「灰かぶりの子は光の公女様」14話はこちら

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