漫画「捨てられたエキストラの逆襲」は原作 AzureBaek先生、文 PEEPEACH先生・作画 Dosejin先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「捨てられたエキストラの逆襲」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
捨てられたエキストラの逆襲26話の注目ポイント&考察予想
皇女ステラは、自分の元家族が襲撃されたことで家族の居場所の情報を皇后に漏らしたのはエバンダスだと確信しています。
エバンダスは、ステラの洞察力や優秀さを考えると、半年後には皇室を離れるのは惜しいと考えていました。
何もしないでステラの婚約者だというだけで、ステラを自分の物にするダレンヒル公爵クライドを妬む気持ちもあります。
クライドはずっとエバンダスの邸の外で雨に濡れながらステラを待っていました。
エバンダスはステラに跪いて忠誠を誓い、皇帝になるように自分がパトロンとして支援すると話しますが、ステラは自分に反抗する犬はいらないと去って行きます。
エバンダスはビジネスの相手の皇女としてではなく、一人の女性としてステラが欲しくてたまらなくて・・・。
ステラに想いを寄せる婚約者クライドに対抗しようとするエバンダスはどう動くのでしょうか?
捨てられたエキストラの逆襲26話の一部ネタバレ込みあらすじ
エバンダスに冷たく接したステラ
元家族の妹デイジーが拉致されそうになったと聞いて一晩泊めてもらったクライドに挨拶もせずにエバンダスの邸に向かったステラ。
エバンダスの提案は受け入れずに席を立って邸から出てきたステラ。
クライドは雨の中ずっとステラを見守っていて、ステラが馬車に乗り込んだのを見て何も言わず立ち去りました。
妹の皇女カレンの言い訳
エバンダスの事を甘く見ていた事を反省するステラ。
そして、妹の皇女カレンは、自分がステラの家族の事を皇后に漏らしたのではなく、エバンダスがベルベット日報の編集長を使ってやったことだと言い訳します。
ステラはカレンが何をそんなに焦っているのかとあざ笑いました。
ステラの社交界デビューの祝いのパーティーでカレンが本当は慈悲にあふれ清廉な皇女ではないことがバラされるのが怖いのかと脅します。
ステラの過去を暴露すると脅すカレン
カレンは、皇女ステラが幼い頃は出来損ないで皇室に見捨てられたと世間に知られたら困るのはステラだと話し返しました。
ステラは別に何ともないと笑っています。
ステラはジェイソン・エバンダスは信用しない方が良いと告げて去って行きました。
ジェイソン・エバンダスの本心
カジノでダイスをしているジェィソン。
ジェイソンは自分が欲しい物は必ず手に入れるのだと考えています。
ステラからは贈ったネックレスは返却され、新聞記事の訂正をするように手紙が添えられていました。
ステラの心も欲しくてたまらないジェイソンは・・・。
捨てられたエキストラの逆襲26話の感想&次回27話の考察予想
ステラはジェイソン・エバンダスとの交渉でも最後までひるむことなく堂々としていました。
やはり皇后に家族の情報を漏らした犯人はエバンダスなのでしょうね。
エバンダスの目的は何だったのでしょうか?
これでステラに嫌われ、信用をなくしてしまったように思えますが・・・。
まとめ
今回は漫画『捨てられたエキストラの逆襲』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ジェイソン・エバンダスのと交渉は決裂しステラは皇宮に戻りました。
- ステラの様子を雨の中ずっと外で見守っていたダレンヒル公爵クライド。
- カレンは自分の本性をステラが暴露するのではと恐れています。